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ケルブランの原子転換について

フランスの生化学者(兼 理論物理学者)の「ルイ・ケルブラン」が注目し研究しました。

  • 原子核物理学でいう「原子転換」 【高温高圧処理】【人工的な過程】
  • 生体における原子(元素)転換 【常温常圧における】

人間はもちろんのこと、すべての動物の体内で『元素転換』という現象が起こっている。

動物や植物などの生体の内部では、環境が整うことにより、生体に必要な反応が低エネルギーで効率よく行なわれているのです。たとえば生体内では、酵素やバクテリアなどによって、ある元素がまったく別の元素に変化しているのです。

酵素により、体のあちこちで酸化・還元という化学反応が起こっている訳です。ケルブランによると、こうした酵素に関わるものは、温度やPHなど一定の条件下において、原子核レベルの反応を示すことがあり、それが原子核物理学でいうところの核融合・核分裂に相当するものだと述べています。生命を維持するため、しかも安全に、体全体で緩やかに行われているのでしょう。

G・Oこと、桜沢如一氏の話を聞いて、東洋哲学の素晴らしさと自分の研究結果を素直に認めてくれそうな思想に触れて、桜沢氏を通して論文発表をしようという決心をしたそうです。

「生体による原子転換」(昭和37年12月桜沢如一訳)、「自然の中の原子転換」(昭和38年7月桜沢如一訳)二冊とも日本CI協会刊として発表されました。そこには色々な事実が゙紹介されています…、

アフリカの赤道直下にあるガラス工場での調査研究を見ると、この熱帯の工場内というのは当然の事ながら、火を使ってする仕事でもあるので大変な高温です。

そこで働いている工員たちはほとんど裸で作業をしている。普通に考えると、暑いときは体を冷やすもの、つまり、冷たい物や、カリウムの多い生野菜、果物を食べていると思いがちですが、そうではなくて、逆に塩分の多いものばかり食べていたのです。ところが、大小便を調べたら、その中にはカリウムのほうが多かったのです。

そこで、食べたナトリウムはどこへ消えたのか、そんなに食べてもいないのに出てくるカリウムはどうしたのだろう、という疑問にぶつかりました。食べたナトリウムと、出てきたナトリウムの差が、余分に出てくるカリウムの量とほぼ一致することを突き止めました。ナトリウムが体内でカリウムになったのだという理論を引き出したのです。ナトリウムがカリウムに原子転換したという訳です。

鶏の卵の殻はその多くがカルシウムです。

卵の殻の重さを計れば、鶏が出すカルシウムの量が分かります。それで、鶏が食べている餌に含まれているカルシウムの量も計っておけば、カルシウムはカルシウムからしか出来ないのかどうかが分かるのです。

鶏の糞なども計算に入れて分析してみると、体内に餌として取りいれたものと卵や糞尿として体外に出したものとでは、カルシウムをはじめとするミネラルの成分が違っていることが分かったのです。これはやはり、体内でカルシウムが産生されたとしか考えようがありません。

鶏に雲母(ケイ素Siが多い)を食べさせると卵の殻が厚くなり、立ちます。

Si(14) + C(6)→Ca(20) *( )の中の数字は原子番号
Na(11) + O(8)→K(19)

カニやエビについても生体内における原子転換

殻を脱いだカニを水槽の中に入れておくと、何も餌をやらなくてもカルシウムで出来て硬い殻が出来ます。このカルシウムはどこから来たのでしょう。

水槽の中のカルシウム量も、殻を脱いだカニがあらかじめ持っていたカルシウム量も計っておけば、明らかにカルシウムが増えたことが分かり、カルシウムがカルシウム以外のものから作られたとしか言いようがないのです。

貝類においてもあの貝殻はカルシウムで

彼らの餌である藻はカルシウムに富んでいるかというとそうではなくて、マグネシウムとカリウムが主体なのです。

「よもぎ」や「つくし」においても、カルシウムが多い植物です。

土壌を調べて見るとカルシウムは、それほど含んでいないのです。自然界に生きる象なんかも、カルシウムを殆ど取っていないにも関わらず、あの巨大な象牙や骨格を持っているのもしかりです。

ついでに、「切干大根・割干大根」や「凍り豆腐・高野豆腐」なども、原材料にはカルシウムが少ないのに、どこからともなくカルシウムがやって来るのです。

アメリカのテキサス州でアヒルが金の卵を産んだのです。

おとぎ話のような事件ですが本当にあったことです。その卵というのは、表面は炭酸カルシュウムで普通の卵だったのですが、その下に厚さ2ミリの純金の殻がついていたのです。もちろん、中身には黄身と白身があるちゃんとしたもので、そして、皆の注目している前で、この卵を1ヶ月以上も産み続けたそうです。

科学者たちは、その金がどこから出来たのか、農場をすべて金属探知機で探し回りました。しかし、農場のどこにも、金らしいものはありませんでした。これらはどう考えても鶏の体内で金が産生されているとしか説明しようがありませんね。

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