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生活

病気はデモン(悪魔)のしわざでもなく、また気まぐれに起こるものでもない

病気はデモン(悪魔)のしわざでもなく、また気まぐれに起こるものでもない。

病気はむしろ自然の法則に従わないから起こるものである。

だから、治療法は自然の法則を基本において発達すべきものである。

医聖ヒポクラテス

その方法としては

  • 摂生
  • 食養生

外科手術などによって自然の法則に従い、病気の原因を正さなければならない。人間の健康は、空気、水、住む場所なども含めた環境の影響、摂生などによって保たれる。だから、環境が人体にどのような影響を及ぼすかをよく心得ることが、医者たるものの最も基本的な条件である。

健康は、体内の調和と環境と生活の方法に依存している。心のなかに起こるものはなんでも、肉体に影響するものである。実際に心と体とは、決して相互に無関係なものではない。健康というのは、精神の健康と肉体の健康とが一つになった状態である。

だから、毎日の生活を自然の法則に良く従うようにし、環境と人間との平衡を保つことが大切である。医学は理論的な職業であるから、人間の状態に対して崇敬の念を表すこころが必要である。

ヒポクラテスの説くところの長所は、単に治療医学ではなく予防や衛生を重視したことや、医師の倫理の確立、食事療法の治療の根本とし、自然治癒力と環境の重視など、医学の本道を示したことにあります。

  • 『千島学説入門』忰山紀一 著  p118

2500年前のヒポクラテスの言葉からいかに現代医学に頼らなくても自分の身体は自分で治せる!!と確信できますね!!!

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