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食養の道

私 阿部一理が主宰していた『ヤマト食養友の会』の機関誌 ”食養の道” が36~38年ぶりに日の目を見ることになりました。いま読み返してみましても感慨深いものがあります。そして何よりも地球環境や食べ物の不自然さにおいて、あの当時の危惧が、さらに一段と深刻なものとなってきております。

原発による放射能汚染・遺伝子組み換え食品・地球の森林の減少・一億総半病人といわれる中で進む高齢化社会と介護の問題、後戻り出来ない複雑が様相を呈して来ております。待ったなしの状況であります。

今こそ、農業ろ食生活を見直して地球の70億人の健康と自由、幸福と平和を実現するための貴重な一石を投じてみたいと思って止みません。

このたびホームページ作成にあたり、この世に記録を残しておきたい気持ちもありまして、敢て原文のまま載せているものあります。

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今 この宇宙船地球号では、一秒間に5人、一日に換算すると43万人の同胞が誕生しています。

自然な大地に立つ人の、両の足の広さの下に、何億とも何兆とも知れない微生物の限りない生命の営みが、
絶えることなく繰り広げられています。土は単なる動態系や生物系ではない、まさに生命系そのものとさえ言えるのです。

すべての生物たちの自然なアソビ場としての地球は、現代文明の“便利さ”という名の幻の幸せを手にした人間たちによって、今や無残にも破壊されようとしています。

あらゆる存在は、無限の宇宙空間に充ち満ちる陰と陽のエネルギーのムスビ(男女の交合)によりてなります。

この充満する生命エネルギーの存在自覚に至る人の行(ぎょう)を、東洋では「道」とよんできました。それは、神の意思(宇宙の秩序)というよりも、神の欲望と言った方が良いかもしれません。私たち一人ひとりの肉体は、その一つの結果ですから、あくことのない貪欲さは〈食〉を求むる力をもちます。煩悩、いや生命力とさえ言えるものです。

と同時に、結果たる陰と陽のムスビをホトクこと(原因を知ること。因《もと》を知る心《こころ》を「恩」と言う)によって無限なる御親のふところに抱かれようとするのです。ムスビ目をホトク行(ぎょう)を、ホトケ(仏)の行、すなわち仏性(ぶっしょう)を高める、と言うのです。

空ずること、無になることを文字通り、死んでホトケ様になるまで続けるのです。本来自然な仏心(ほとけごころ)は誰にでもあるのです。

私たちは祖先は、自然すなわち神さながらに生きる道を「惟神《かむながら》の道」と呼びました。

あらゆる生物は、一瞬一瞬が 一場一場が ムスビとホトケとカムナガラの道なのです。

私たちは、いわゆる食物だけでなく広く「人をつくるもの、すなわちあらゆる環境とその部分である生命の素材いっさい」を〈食〉とよび、その正しきものを摂って身を養い、人生を正しく生きる方法を〈養〉とよび、その真理の生活を「食養の道」とよぶのです。

道を求める多くの同胞(はらから)と共に、今私たちも歩き始めました。一つの壮大な生命系としての地球、その全土をノアの方舟とする。“生存への行進”を・・・・。

ヒトとは、ひとつのもの《唯一 絶対なる神》を自覚する、
悟りへの存在なのです。

厳格なマクロビは・・・・

  • 食事は1口ごとに最低30回以上咀嚼すること。
  • 食事の量を腹8分目程度にとどめること。
  • 間食は健常者には許容されるが、糖分に注意すること。
  • 煙草は禁止されている。
  • 酒類は健常者に限り、少量が許容されている。
  • 種々なストレスに注意し、克服すること。
  • 睡眠や休息を十分にとること。
  • 毎日適度な運動をすること。

阿部一理も30数年前は厳格にしておりました。これは「マクロビバイブル」のCDを是非お聞きください。今の阿部一理は あのころの正食は出来ない現状です。それは、何よりも地球環境や食べ物の不自然さにおいて、あの当時の危惧が、さらに一段と深刻なものとなってきております。

原発による放射能汚染・遺伝子組み換え食品・地球の森林の減少・一億総半病人といわれる中で進む高齢化社会と介護の問題後戻り出来ない複雑が様相を呈して来ております。“食が血となり血が肉となる”の食の材料が 昔より栄養価が少ないものが多くなりました。サプリメントで補足する必要な時代です。

40年以上 健康指導をしてきましたが、厳格な食生活を指導するより、ある程度 肉や牛乳・砂糖を食べないように心掛け、加えてサプリメントを症状に応じて摂ることも大事ではと思います。食で病気を改善してきた経験を活かしながら、お水・サプリメント等、環境、心構えをご紹介したいと思います。

いま阿部一理の課題は、農業と食生活を見直して地球の70億人の健康と自由、幸福と平和を実現するための貴重な情報を投じてみたいと思って止みません。本来自然な仏心(ほとけごころ)は誰にでもあるのです。私たちの祖先は、自然すなわち神さながらに生きる道を「惟神《かむながら》の道」と呼びました。

あらゆる生物は、一瞬一瞬が 一場一場が ムスビとホトケとカムナガラの道なのです。私たちは、いわゆる食物だけでなく広く「人をつくるもの、すなわちあらゆる環境とその部分である生命の素材いっさい」を〈食〉とよび、その正しきものを摂って身を養い、人生を正しく生きる方法を〈養〉とよび、その真理の生活を「食養の道」とよぶのです。

マクロビオティック”と言う言葉から連想される事は・・

  • 第二次世界大戦前後に食文化研究家の桜沢如一が考案した食生活法・食事療法と主張されるものの一種である。
  • 食生活法は、「玄米菜食」「穀物菜食」「自然食」「食養」「正食」「マクロビ」「マクロ」「マクロビオティックス」「マクロバイオティック」「マクロバイオティックス」とも呼ばれ 玄米中心の食事である。
  • 肉 魚 卵(乳製品)は摂らない。
  • 玄米を食べていて健康に注意しているけど不健康な方も多い。

さまざま 情報がありますが、阿部一理にとっての“マクロビ”は“災い転じて福となす”???ですよね。食生活の事が全面に出ているマクロビですが、私が桜沢如一氏から学んだことは“災い転じて福となす”です。

なぜ マクロビの創始者がそのような事を申していたのか?「マクロビオティック」は、「マクロ=大きな」「ビオ=生命」「ティック=術、学」の3つの言葉からなり「自然に即した命のあり方」という意味でと考えれば食だけの問題ではないと思います。

食べた物が 血となり その血が細胞を造る。千島森下学説が語るように 病気の元は自分の食生活。病気になったら自分の今までの生活を見直す絶好の機会!!と思う事が“災い転じて福となす”であるかもしれないです。