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「エコな生活 麻の素晴らしさ」 麻と日本文化について

麻と日本文化について。生活の中の身近なところに「麻」が使われています。

例えば

  • お正月の参拝で「鈴縄」を思い切って振りお願いをします。その「鈴縄」の縄は麻で出来ています。
  • 神社で「お祓い」をする時の神官が御幣(ぬさ)を振ります。この幣も麻で出来ています。※新しい生命力・霊力を与えて悪い出来事が起きないようにされることが本来の意味のようです。
  • 家を建てるときの「地鎮祭」には、大麻(おおぬさ)を振ってケガレを祓い、大麻の繊維を土地にまいて清めます。
  • 天皇陛下が即位する時は「あらたえ」と言う「大麻繊維」で織られた衣をまとって神事を執行されます。
  • 赤ちゃんの産着に「麻の葉の模様」を着せるのは、昔は生まれた子が一週間もしない内に他界するのは日常茶飯事であった。そのため、悪霊に取りつかれないように、すくすく育つようにと厄除けに着せたものらしい。
  • 日本の国技の大相撲の最高位である「横綱」の化粧まわしには「大麻繊維」を使用している。
  • 結納品に中で「友白髪」には、麻の繊維が使われています。これは新郎新婦が白い麻の繊維のように白髪になるまで仲良く暮らすと言う意味だそうです。
  • 東京の「多摩地区」の「摩」の字は、「麻」を「手」で植える意味です。「麻」が多い地区で「多摩」と名付けられました。「麻生」「麻布」も「麻」が多かった地域かと思われます。
  • 昔から生薬の一つ「ぜんそく」の特効薬として神農本草経では上品(生命を養う目的)として無毒で長期服用が可能な植物であります。

※「ヘンプ読本」赤星栄志著 築地書館 を参考にしました。

麻の不幸な歴史

戦前までは、北海道から沖縄までどこでも当たり前に作られていた「麻」が、戦後GHQによって封印されてしまったのです。

「胡麻」と区別する意味で、早く大きく成長する麻を「大麻」と呼ぶようにったそうです。

さらに、葉や花穂の「ハイになる」成分THCを麻薬として位置づけされたときに、麻薬をいう文字の痲は痲れる(しびれる)の意味で、痲痺、痲酔の痲であったのが、戦後「麻」の字を代用としたことから『麻=麻薬』と短絡的に結び付けられた経緯があります。

詳しくは船井幸雄先生の『悪法!!「大麻取締法」の真実』ビジネス社刊 1500円税別 をお読みください。

2012年に先生が他界される少し前に、まさに渾身の一冊として世に問われたものです。サブタイトルに『”金の卵”を意識的につぶしている実情を是非知ろう』とあります。

同著の「おわりに」の章から
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大麻草はフシギな植物です。
麻科の一年草ですが、110日で高さは3~4メートル。
茎の直径は2~3センチでまっすぐ伸びます。
連作も可能で肥料も不要。
さらに土地まで改良し、地味を豊かにしてくれます。

そして大麻草それ自体も、それから出来る製品も、人間にはまず無害のようです。
益はあっても害はないようです。
石油の代替だけではなく、衣料、紙、建物、食材、医薬品、嗜好品と
用途は非常に多く、経済効果も測り知れません。
GDPを30兆円やそれ以上も増やす可能性があります。
これこそ、神が人に与え給うた貴重な贈り物だ・・・・・・
とすら思えてきます。

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