千島学説の理事の「小松健治医師」から、お勧めの書籍をご案内された「きみよ すこやかにあれ」千島学説の入門編の内容と思います。
一部の内容をご紹介致します。
現代医療は仁術なりや?
ここ50年間のガンの死亡者は減るどころか、かえって増え続けています。
このガン増加は私たち患者の側だけに原因があるのではありません。
医療ビジネスと化した現代医療にも大きな問題が潜んでいるからです。
私たちは、もうこの辺で「お医者さんは偉い人だ」というこれまでの先入観を捨てて、冷静に医療の現場を見つめ直さないと大変なことになりそうです。
患者狩りする定期健康診断
ある大手弁当チェーンの社長は、絶対に自社の弁当は口にしないそうです。
医者が家族に抗がん剤を使わないという話はほんとうでしょう。
製薬会社の社員も病院で処方された薬は飲まないと言うのもあり得る話です。
定期健診にはもう一つ重大な問題があります。それは「医療被曝」です。
フランスとチェコスロバキアの医療チームが肺がん検診を評価するために行った調査では意外な結果が出ました。3年後に追跡調査したところ
A:レントゲン撮影検査を受けたグループでは341名が死亡
B:検診もレントゲン撮影も受けないグループでは291名が死亡
なんと、検診もレントゲン撮影も受けなかった人たちの方が長生きしていた。
(「長寿のための医療費常識」岡田正彦著。光文社刊)
薬剤師は薬を飲まない
薬剤師そして栄養学博士の「宇田川久美子氏」著
「例えば、火事の時、消防車は火事の家だけに放水しますが、薬は体の悪いところだけにピンポイントに作用するわけではありません。薬は胃で消化され、全身を駆け巡ります。言うなれば、住宅街をくまなく回り、火事でない家にも放水して屋根や壁を傷めつけるのです」
- 生活習慣病は薬では治せない
- 薬は体にとって毒
- 薬は体内の酵素を奪う
- 体内酵素の減少で病気にかかりやすくなる
- 薬はいずれ効かなくなる
- 薬はかえって病気の快復を遅らせる
- 内科・耳鼻科・整形外科で処方される薬はすべて同じ
- 新薬の危険性
「抗がん剤は無力」というアメリカの公式発表
抗がん剤とは「人を生きたまま部分的に殺す」薬である。
簡単に言えば、ガンの進行を止めるために患者の生命力を奪うのだ。
服用者の生命力を5割奪って「半分生きて、半分死んでいる」という、ガンではなく衰弱して亡くなる。
「抗がん剤はガン細胞をきれいに抹消してくれる」と認識するのは勘違いである。
骨髄移植の実態
私たちに知らせれていない過酷な現状があるようです。
骨髄移植とはどんな治療なのか?
「患者の悪い骨髄を全部殺してしまって、そこにドナーの良い骨髄を入れる」
「悪い骨髄を殺すって、どうやって殺すのか?」
「大量の抗がん剤投与と放射線を浴びせて殺す」
「それを浴びたらどうなるのですか?」
「多分ヘロヘロになり髪の毛は抜ける」
この治療法に「日本骨髄バンク」では、理論的に未解明の方法と説明している。
ガストン・ネサンの発見したソマチッド
フランスの生物学者・顕微鏡研究者のガストン・ネサン。
血液分析にのめり込んだ結果、細胞よりはるかに小さな「ソマチッド」という有機体を発見しました。
ソマチッドの形態で疾患が判るようになりました。
そのガストン・ネサンの治療は「クスノキの樹液から採取した樟脳を原料にした製剤をソケイリンパに注射して、リンパ系に循環されるもので完治率は75%でした。
このように、医療現場を脅かす革新的な理論と実績は、医学界から徹底的に排斥されるものです。
原因と結果の法則
病気にならない生き方を考えてみましょう。
病気になってから、あれこれと思い患うよりも、病気にならなければこれに越したことはない。
いわゆる「病気にならない方法」予防を主にした生き方を考えて生きましょう!!!
※以下、阿部一理
病気にならないように、元気なうちに正しい情報を得て自分にあった健康法(すべて良いものを取り入れる事より、自分が楽しく出来る方法)をみけて、継続することが大事ではないでしょうか?
継続と言えば、食べる事は毎日です。
その食事の材料や料理の仕方等、阿部一理のもっている情報をお伝えしていきたいと思います。