今こそ「解毒」が大事!!!!

 体内浄化(デトックス)の必要性を、今ほど強く感じる時代はありません。 

 

 特に私たち日本人の有害汚染物質に囲まれた環境のヒドサは一向に改善していないばかりか、ワクチンの7回目接種が始まって、もう開いた口が塞がりません 

 国会議員は10%しかワクチンを打っていないというのですから、多くの国民のノー天気さは理解に苦しみます。 

 新聞・テレビで言われる日まで、ジッと待っている子羊の群れは、まるで死を待つ「ゆでカエル」状態です。 

 

 解毒(げどく)と排毒(はいどく)は、健康の根本であることは『肝腎要』の言葉からも分かります。現代は「肝心」と書きますが『肝腎』と書かなければ云い得ておりません。 

肝臓は、毒を分解する「解毒」。腎臓は、毒を排出するから「排毒」。その2つを合わせて『肝腎』という言葉になったのですから「肝心」ではダメなのです。 

 

 私たちは日常生活の中で、口から有害なモノを摂り入れてしまいますので、いかに解毒排泄するかを、体の重要な機能として仕組まれていたのです。神の知恵として全く有難いものと感心させられます。 

因みに経皮吸収される有害物質は、解毒排毒されにくいために別格の怖ろしさがありますが、今回はあえてふれません。口から入る有害物質に絞ってお話しします。 

 

  1. 認可された化学的食品添加物は、日本人が約1500種類と世界中断トツです。おしなべて西欧は殆ど2桁です。 
    しかもキャリーオーバーと言って、素材の段階で使われているモノは無視して良いのですから、食品の袋の表記だけでは不明です。
    一例を挙げますと、トランス脂肪酸のマーガリンが堂々と使われショートニングと名前が変わると分かりにくくなります。 

 

  1. 農薬のラウンドアップが健康被害の裁判で敗訴。欧米で販売が出来なくなると、日本でチャッカリ売られています。しかも小学生がホームセンターで買えるという異常さを、どう理解したら良いのでしょう?しかもモンサント社は、身売りしてしまって今は、存在しません。安全性が分からないまま遺伝子組み換え作物がドンドン増えております。 

 

  1. 有機水銀やカドニウム等の有害重金属の公害裁判を日本人は忘れてしまったかのようです。 
    歯の詰めモノの水銀が問題視された時は、驚いたものです。それがワクチン類にも使われているというのですから怖ろしい話です。 

 

  1. 水質汚染について、基準を甘くしないと通らなくなったために、水質改善に努力するより、基準値を甘くしてお茶を濁す、という本末転倒の政策です。日本人は、いつから毒性に対して10倍も100倍も強くなったというのでしょう。 一例を挙げますと、アルミニウム製造の副産物として出てくる「フッ化ナトリウムの処理は、殺鼠剤(さっそざい)という限定された用途以外には、その極度の毒性のために一般的な使用が制限されていたものが、水道水に添加されて来た経緯があります。 『医療殺戮(いりょうさくりつ)』(ヒカルランド、P256)参照。

    ついでに、この書物の223ページ第四章「医療独占体制の安定した収入源~死の予防接種~」です。大至急一読を・・・。

    さて、そこで『デトックス』のお勧めです。 

  1. オートファジー(16時間ダイエット)の実践 
  1. イオン化ミネラルによる解毒排毒 
  1. 水素で解毒排毒 

  

まさに+(プラス)の栄養学よりー(マイナス)の栄養学です。 

  • オートファジーは、16時間以上食べ物を摂らないことにより、細胞が入れ替わる時の古い材料を再利用できる仕組みに16時間以上食べ物を摂らない時間を作ることの大切さです。 

朝食を抜けば、簡単に実践できます。さらに週に1度でも『一日一食の日』をつくるとデトックスの日を作ることになります。 

25歳以上になると、どなた様にもおススメです。 

 

  • イオン化ミネラルは、いろいろな会社が売り出しています。 

  二度のノーベル賞で有名なポーリング博士の 

 『あらゆる病気を追求するとミネラル不足に行きつく』という言葉にあるよう  に、病気とミネラル不足の深い関係、さらに良く知られているように現代の農産物のミネラル不足は深刻です。 

 

  • 水素は、ピンからキリまであってヒドロキシルラジカル(4種の活性酸素の中の最悪のモノ)を選択的に消去してくれる水素の効果のあるものを探してみて欲しいです。 

水素は、この宇宙の成り立ちから、私たちの生命原理に関する仕組みに至るまで、特にミトコンドリアの活性にはなくてはならないモノです。 

そして酸化と還元させる決め手は、紛れもなく『水素イオン』です。 

 

 若山利文さんの次の文章は、とても集約されています。是非ご参考に・・・。 

『水素と生命』(若山利文著㈱ナナ・コーポレート・コミュニケーション) 

 

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自動車は、炭素と水素の化合物であるガソリンをエンジンの中で燃焼させて、そのエネルギーで走る。 

 

人間も、食物に含まれている炭素と水素の化合物(炭水化物)を細胞の中でゆっくりと燃焼(酸化)させて、そのとき生ずるエネルギーで生命を維持している。 

 

食物に含まれている糖質、脂質、タンパク質などの栄養素は、胃や腸で消化・吸収されて血糖となり、それが毛細血管を経由して、細胞すべてに送り込まれ、細胞内のミトコンドリアの中で酸素を反応して体温やATP(アデノシン三リン酸)という高エネルギー物質に変わる。 

 

これがクエン酸サイクルと呼ばれるエネルギー代謝で、実は、このとき、食物に含まれていた水素が分解され、NADHが作られる。 

 

水素がなければエネルギー物質ATPは産生されないから、水素はエネルギー代謝にとって不可欠の存在である。 

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