船瀬俊介著「日本の真相3」(成甲書房刊)の190頁に詳しい。[junkie-hightlights color=”yellow”]なんとフッ素は毒薬として有名な化学物質の『フッ化ナトリウム』が主成分で、昔から殺鼠(さっそ:ネズミを殺す)剤として使われてきたものだ。と知ったときは開いた口が塞がらなかった。[/junkie-hightlights]
水道水にネズミ捕りの猛毒を混入するとは、いかなる神経をもった人たちの仕業なのか・・・。日本とアメリカの水道水に『塩素ガス』と言う毒ガスを混入させただけではなく、フッ素まで混入させた真意は一体何だろう!!!!
フッ化ナトリウムは、アルミニウム精錬の副産物として大量に出来ます。この産業廃棄物は困った事に猛毒です。「殺鼠剤と言う限定された用途以外は、その極度の毒性のために、一般的な使用が制限されていた」のでした。
さらに分解の困難さで、この有毒産業廃棄物の処理はアルミ会社にとって、経済的にも頭の痛い問題であった。捨て場に困ってアメリカ国民の飲み水に混入させたのです。もちろん「12歳以下の子供の虫歯予防に役立つ」という嘘をデッチあげて大量に処理することにマンマと成功したのです。
アルミ業界から、政府機関へ75万ドルのワイロが流れたと言うのです。ユースタス・マリンズ著「医療殺戮(いりょうさくりつ)」(ともはつよし出版)に詳しい。1950年代水道水への有毒フッ化物添加を推進した首謀者は、米国公衆衛生局(PHS)でありました。
そして同局の職員たちは、住民たちにフッ化添加物の『安全性』を説得するために工作員として駆り出されたのです。水質汚染を取り締まり、国民の健康を守るべき政府機関が率先して、水道水への『毒物』混入を推進していたと言うのです。皆さん にわかに信じられない話ですよね。
PHS職員たちの住民への説得工作は「フッ化添加物には危険性もないし、副作用もない」「12歳未満のこどもの虫歯予防に有益なだけだ」と嘘で固めた情報を流しているのです。
さらにフッ化物を大量に排出しているのはアルミ業界だけではない。化学肥料の製造工場からも大量のフッ化物が産業廃棄物として発生する。
超大手の科学肥料会社:アメリカン・アグリカルチュラル・プロダクト社のフロリダ工場は、燐灰石から化学肥料を製造する過程で大量のフッ化物を排出してきた。一部は殺鼠剤として使用されていたが、農務省が一般への使用は危険すぎると禁止。そこで同社は同省の命令で禁じられているにも関わらず、フッ素廃棄物を海洋投棄すると言う暴挙に出た、と言うのです。
[junkie-hightlights color=”yellow”]水道水では薄められているとは言え、どんな健康被害が予測されているだろうか?この点については議会の委員会で、ロバート・S・ハリス博士は次のように証言している。[/junkie-hightlights]
[junkie-hightlights color=”yellow”]「100万分の1か、それ以上のフッ化物を含んだ水を飲むと、骨の成長や神経組織の機能をつかさどる酵素の働きが妨げられる。これを立証するデーターは数多く存在する。」と。[/junkie-hightlights]
そして、問題はこれらの健康被害だけにとどまらなかった。フッ素添加の『陰謀』の根は更に深かった。マリンズ氏の告発は衝撃的だ。
「旧ソ連で行われた研究で、フッ化物は一般大衆を従順な羊のようにおとなしく服従させるために非常に効果的であることが判っていた。」
「フッ化物は、人間の意思を奪いロボット化する」というのです。
これは早く言えば、人類の『家畜化』ではないだろうか。何でもアメリカの言いなりになっている日本も、徐々にその策略の中に入ってきつつあるようです。そして巷では、歯磨き剤のフッ素入りがナント多いことか。なるほど、最近とみに人々は真実を見る眼を失ないつつあることを感ぜざるを得ないと思えてなりません。