手作り酵素の良さ!!!

手作り酵素の特徴

市販の液状酵素は、法律で加熱殺菌が義務付けられています。

酵素の最適温度は37℃度で、48℃度以上の熱を加える事により失活してしまいます。特に60℃度になりますとほとんど失われてしまいます。いわゆる『手作り酵素』は、加熱しないで常温で作ります。酵素が喜ぶ温度で自然に発酵します。

植物の持っている酵素と自分の手が持っている「常在菌」で作ります。

原則その季節に、その土地でもっとも勢いのある食材「身土不二」「医食同源」の物で作ります。例外的に、熱帯の抗酸化物質を強力に持っている果物の力を借ります。(未熟のパパイヤやパイナップルは酵素が豊富です)

無農薬と言われていても土壌に農薬を散布している場合があります。

連作障害の原因でもある「線虫」を殺すためです。皮と身の間に栄養素が一杯あります。特別な方法で、農薬の除去をしっかりやって、皮も実も使って酵素を作りましょう!!!

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