毒まみれの現代文明

人類文明は、戦後70年恐るべきスピードで化学毒をまき散らして来ました。石油などから合成された。農薬、化学肥料、食品添加物、消毒剤、西洋医学の薬品類、大気汚染、各種の水質汚染そして原発の事故による放射能廃棄物汚染、さらに遺伝子組換えによる種子等、農産物の不自然さの増幅・・・よくもまぁここまで汚してものだと神は呆れ果てていると思います。

レイチェル・カーソンの『沈黙の春』有吉佐和子の『複合汚染』の予言がまさに現実のものとなり、奇形児、難病、奇病、癌の多発、特にアレルギーは若者の90%を超えていると言う。

自然界も、生命体も自然な浄化力が備わっているので、度を越さなければなんとかなるように出来ています。いわゆる復元力、治癒力の自然な力です。

ところが化学物質による汚染や、皮膚から入る経皮毒や、放射性廃棄物、遺伝子組換えは、創造主の想定外の毒性のため非常に解毒、排毒がしにくいのです。汚染の原因を元から断つというのは最も大切にしなければならない事は申すまでもありません。

更に重要なことは、石油に頼らないエネルギーとして、いわゆる自然エネルギー、中でもフリーエネルギーの現実化です。たとえば、水と石油のエマルジョンによって90:10まで完成して大規模に実用化段階に入っていたのが遂に、水100%で石油が出来上がっていることも聞き及んでいます。

今回は主題に戻って、人体をどのようにクリーンにするのかに焦点を当ててみたいと思います。

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