生体のよる原子

そこで次にフランスのルイ・ケルブラン博士の「生体による原子転換」「自然界の原子転換」(日本CI協会発行。絶版)にあるように、原子転換による無害化、無毒化を考えてみたいのです。

博士は、生体で常温常圧で起こる原子転換は、水と酵素(微生物の作りだすもの)が重大なカギを握っているだろう・・・。

鹿児島生まれの『壽福義一氏』は、この原子転換の理論を元に、セラミックと素粒子の研究から放射性物質を無害化してしまう活水器を開発されました。

実に簡便な装置の中を水が通るだけで放射能物質を瞬時に消してしまう活水器(家庭の元付けタイプで58万円弱)を作られました。

私は、この水を福島のスミからスミまでヘリコプターで撒きたいと言う夢があります。「福島が福の島へ」と変わると思います。

農業に使うと、放射性物質も消え収穫は倍量にもなり、美味しくて身体に良い農作物に変身します。

配水管のスケール(サビのようなもの)も取れますのでN自動車の工場の配水管もキレイ、油料理の多いお店のグリストラップの取れ方や、ハッブルの宇宙望遠鏡のレンズを磨くのに使われたり、すごいモノが作られています。

放射能対策の基本として、良質の水を飲んで頂き、食生活を古来の日本食に戻し、さらに解毒力、排毒力を高めて頂きたいと思います。

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