ソクラテスの弟子 プラトンの 『肉食は健康を害し、戦争が起こって国が亡ぶ』
『どのように生きるか!!!』を哲学と言うならソクラテスの弟子プラトンの『肉食は健康を害し、戦争が起こって国が亡ぶ』と実に明解な思想を私たちに示してくれています。
西洋医学が、いかにヒドイものであるかは、故ロバート・メンデルソン医師の『こうして医者は嘘をつく』(三五館)を読んでいただきたいです。
正直に申しますと私は、何度も何度も気を失ないそうになりながらやっと読み終えました。
もし仮に、史上最悪の暴力団があったとしても、医者や製薬会社には脱帽する事でしょう。お金も命も、これでもか これでもかと取り上げるのですから・・・
しかも、世界中の多くの人々が騙されている事に気づいていないのです。むしろ毎日毎日騙して下さい。お金も命も奪って下さい。と列をなして病院に足を運ぶのです。
その「死に神の館(病院)」に愛する我が子を連れて行き、愛する父・母を入院させることが親孝行だと思っているのですから、これは もうおバカさんとしか言いようがありません。
「病気をしない生き方」と言うのは「病気をしない食べ方」と言うことです。ヒポクラテスの言う『食べ物で治せない病気は、医者にも治せない』でも明らかです。
医者や薬と無縁な生き方を、そして戦争のない世界を「健康平和」を同時に手に入れる方法をプラトンは『肉食をしないように』と諭しているのです。
そうです。病気の真の原因が分かれば、現代医学とは無縁になれるのです。罠は巧妙に仕掛けられますから一筋縄では行きませんが。目を覚まして頂くために、もう少し書いてみましょう。