実際に家の中で電磁波を測定してみると、電気配線が壁や天井裏にある時、そこの近くが当然強くなっています。壁や天井裏から離れてベッドを置くとか、最低15cm以上、出来たら50cmは離して下さい。意外に盲点なのが1階の天井裏は2階の床下と言うことです。2階の寝室で電気配線の直ぐ上に寝ている人がベッドで寝ることで床から離れますので、かなり軽減することがあります。2階を歩く時は、高下駄か舞妓さんの「ポックリ」を履くことをお勧めます!!(半分冗談です)
[junkie-hightlights color=”red”]ベッドの金属製スプリングコイルが電磁波ノイズの影響を受けている場合もありますので、一度調べてみると良いでしょう!!金属製品といえば、ワイヤー入りのブラジャーや歯科金属、ピアス、指輪、時計、カチューシャ、ペンダント等々アンテナのような役割を果たして電磁波ノイズのマイナス面を増幅していることも考えられます。睡眠をしっかり取れることは、健康法の第一歩です。[/junkie-hightlights]
[junkie-hightlights color=”red”]頭や顔の近くで使用するドライヤー、シェイバー、携帯電話は特に要注意です。携帯電話やスマホを枕元で充電器につないでいると、寝ている間、電磁波ノイズにさらされていることになります。最低でも1mは離すようにして下さい。目覚まし時計の代わりに枕の下にスマホを置いている人がひどい偏頭痛で悩んでいた話もありました。混雑したバスや電車の中では、1m以内に7~8台のスマホに囲まれているかもしれないです。まるで電子レンジの中のような環境にあるかも・・・。[/junkie-hightlights]
[junkie-hightlights color=”red”]生のトウモロコシを5台くらいのスマホで周囲を囲み、一勢に電話をかけると電磁波の影響で「ポーン」と破裂しポップコーンのようになる実験を見たことが以前にありました。恐ろしい限りです。意外に思われるかも知れないですが、延長コードの中も交流の電気が流れています。[/junkie-hightlights]
さらに、台所には電磁波ノイズの強いものが沢山あります。Wi-Fi(ワイファイ)や無線Lanの電磁波は高周波で電子レンジに近いものがあります。電子レンジは金属の箱で囲まれています。外に漏れる出すことは少ないのですが、Wi-Fiの場合は、家全体の広い範囲に届くようになっていますから、弱いとはいえ室内全てに影響が行きます。是非対策を!!!
方位磁石を使って「磁場の乱れ」を探してみましょう!!信じられないかも知れませんが、方位磁石が狂っている所があるなんて・・・・。地球が大きな磁石であることは、小学校で習いました。この地磁気がなければ、宇宙からの有害光線から生命を守れなかったのではないかと言われています。
南極、北極はその名の通りです。神社の神殿が北を背に造られていたり、北枕が健康に良かったり、北を向いて勉強をすると成績が上がると言われたりすることも無関係ではないかも知れません。北極星の方からエネルギーが流れて来ていると言われています。
[junkie-hightlights color=”red”]方位磁石が正しい方向を示さないと言うことは、自然の地磁気よりも強い磁気がはたらいていることを意味します。[/junkie-hightlights]生体磁気は、ともて微弱ですから簡単に影響を受けてしまいます。特に集合住宅は方位磁石が正しい方向を示さない場所の割合が高い傾向にあります。
人体の臓器やその細胞には「生体磁気」と言う極めて微弱な磁気が存在しています。この生体磁気の原料のひとつが地磁気です。光や空気や水と同様に、生命には無くてはならないものです。高層階に住むと地磁気を十分に受け取れない可能性があります。2階までの高さに住むことが良いと思います。しかし大半の人が3階以上に住み、仕事をすることになるというのは、大都会に住んでいる人の宿命ですね!!
一説には、500年前に比べて地球の地磁気がおよそ半分になったのでは、とも言われています。さらに鉄筋コンクリートの住宅になり電気設備や電子機器の増加、携帯の長時間使用など、悪い条件が重なって現代人は地磁気不足に陥っているのです。
対策として距離をおくことの他に、家の中の磁場の乱れを根本から正しい環境に改善するか、思い切って転居するか。地磁気を補うとうったっている「地磁気セラミックス」「炭コイル」。身につける「ペンダント」タイプ。家中を守る「コンセント」タイプ等『電磁波ノイズ』を軽減する製品を使うかですね。
[junkie-hightlights color=”red”]今年5月14日の米国からの情報で保険会社「ブルークロス・ブルーシールズ」(BCBS)の発表で、うつ病が5年で33%増加。12~17歳で増加率は63%。18~34歳で47%と若年層に増加率が顕著。精神科医のカリン・ホロウィッツ医師は「電子機器使用の増加と睡眠障害の組み合わせ」の可能性をその理由として上げています。[/junkie-hightlights]
[junkie-hightlights color=”red”]また米紙「USAトゥディ」は、昨年11月に発表されたサンディエゴ州立大学とフロリダ州立大学による共同研究結果に触れ、子供たちが携帯電話やパソコンの使う時間が増えたことが、うつ病増加の原因となっている可能性があると指摘している。両大学の研究によると携帯電話やパソコンの両面で5時間以上見て過ごす十代の子供たちの半数近くが『自殺』が頭をよぎったり『絶望や悲しみ』の感情を抱いたりすると言う。[/junkie-hightlights]
最後に電磁波ノイズで傷んだ細胞を正常に戻す周波数による改善方法についてお話します。