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「油」と 認知症 など  その2

脳や体をさびさせないためには、『酸化を抑える成分の含有量が多い油』を選ぶことです。

その1

「サラダ油」や「マーガリン」「ショートニング」を使用っている食品は摂らないようにしましょう。

それは、今から 40年以上も昔にアメリカのある自然派運動家の一人がお客様の一人から「マーガリンを顕微鏡で覗いてみると プラスチックに酷似している。

これは食べ物とはいえないかも」と言われました。

材料は植物性の油なのだからそんなハズはなかろう、と、店主は安全確認の為に自分で簡単な実験を試してみました。

裏窓の外にマーガリンを置いたのです。

虫に喰われたり、小動物に喰われたり、カビがはえたりした姿を想像しながら見守ったそうです。

ナ・ナ・ナント この塊は 2年経ても もとのままであり続けたと言うのです。

『危険な油が病気を起こしている』( J・フィネガン著 今村光一訳 中央アート出版刊)

ただ古く汚なくなっただけであった。

ぞっとして実験はここで止めにしたというのでした。

マーガリンは食べ物ではなく 食べられる形をした『プラスチック』なのだと結論づけています。

1960年代の話です。

マーガリンのほかに、洋菓子の多くに使われているショートニング、ミルクではないのに色だけ似ているコーヒーに添えたものなどトランス脂肪酸は身の回りに非常に多く見られます。

日本ではコンビニの食材やファーストフードの店の多くが未だにトランス脂肪酸を常用しています。

ここで、食用になる油(脂肪酸)についてお話しします。

油は、2種類あって 飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸です。その名の通り飽和状態即ち 満席状態から付いた名前です。

簡単に言いますと、油は炭素(C)が連なってそこに水素(H)がくっついて存在します。

炭素は4本の腕を持っていて 2本の腕は隣同士の炭素(C)と手を結びます。

-C-C-C-C-C-

残りの上と下の2本の腕に水素(H)がくっつきます。

水素は非常にくっつきやすい性質を持っています。

余談ですが、すぐに女性にさわりたがる男のことを水素(H)みたいだ !! お前はH(エッチ:水素)みたいだ !!

というのが“エッチ”の言葉の始まりで、最初東京大学の学生の間で広まったと聞いたことがあります。

さて、炭素(C)に 水素(H)が満席状態に全てくっついているのを飽和脂肪酸(飽和状態の意味)と呼び、空席があるのを不飽和脂肪酸と呼びます。

炭素(C)の下側の腕に水素(H)がつき、上側の腕のところが空席の状態のところへ水素(H)を添加すると、下側にくっついていた水素(H)が反対の方向に移動(トランス)します。

この移動したものが自然界に存在しませんので体内では分解されにくく、さまざまな悪影響が出てしまうのです。

移動する前には 水素(H)は下側すなわち同じ側にあるので、ラテン語で「同じ側」を意味する 「シス」という言葉を使って「シス型脂肪酸」と呼びます。

その同じ側から反対側に 移動(トランス)しますので「トランス脂肪酸」と呼んでいるのです。

そして1個だけ空席な形のものを 一価不飽和脂肪酸と呼び、複数空席な形のものを多価不飽和脂肪酸と呼んでいるのです。

その空席の順番が端から数えると

3番目のものを オメガ3
6番目のものを オメガ6
9番目のものを オメガ9

と呼びます。

不自然なものが身体の中に入る訳ですから分解代謝に時間がかかり、大量のミネラルやビタミンを消耗することになり、私たちの身体に不必要な負担を強いることになり、殊に細胞膜や血管や脳のように良質の油が必要な部分がより強くダメージをうけてしまう事になります。

その強くダメージを受けた細胞膜の修復には、前回ご紹介しました『麻の茎の成分 CBD』のオイルを摂る事よって脳の神経に働き、あらゆる障害を修復する方向に瞬時に戻していくのです。

次回は、その麻の茎の成分CBDについてお話いたします。

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