「有害電磁波」について その1

[junkie-hightlights color=”red”]私たち人間のからだは、特別な生体磁気や生体電気を使って動いていると言われています。これらの磁気や電気は目に見えるものではありませんので大変理解しにくいものです。そしてそれはとても微弱です。コンセントや電化製品から出る交流電気の影響を受けると、いとも簡単に乱れてしまいます。[/junkie-hightlights]

交流電気が流れるときに発生する『電磁波ノイズ(雑音)』が生体電気を乱し、磁気成分によって生体磁気を狂わせるのが最近になってやっと分かって来たのが現実です。現代人の健康を想像以上に損ねているようです。実態を知ったらとても恐ろしくなります。少しでも電磁波ノイズを減らし、さらに地磁気不足を解消して健康な毎日を送って頂きたいと切に思います。

電磁波ノイズは『AMラジオ』を使って発生源を簡単につきとめられます。また磁場の乱れは北を示す『方位磁石』を使って、乱れている場所を簡単に探し出す事が出来ます。避け方、減らし方、さらに元から断つ。そして傷んだ細胞を少しでも元の状態に戻せる方法など様々な対策が考えられます。

今まで健康に良いと思うことを色々実践して来た方々が、盲点だったのが『電磁波ノイズ』による害であったのかも知れないのです。長年、食の正しい在り方を説いて来た私ですが、電磁波ノイズの怖さには足もすくむ思いであります。

『電磁波』とひとくちに言っても様々な周波数帯の音や光があります。太陽光線も電磁波の一種です。電磁波とは、電気の影響が及ぶ範囲の「電場」と磁気の影響が及ぶ範囲の「磁場」と言う両方の性質をもつもので、波のように進みます。電磁波と呼ばれています。家庭で使う交流電気によって発生する『人工電磁波』は、電解と磁界が絡みながら進みます。

[junkie-hightlights color=”red”]電気が流れているところは常に人工電磁波が存在しています。延長コードも勿論例外ではありません。たとえ電源を切っても電磁波は出ています。使わなくても電化製品は、コンセントを抜いておくのが賢明といえます。電源を切れば磁場は発生いたしませんが、スイッチを入れると磁場も発生します。電場はコンセントを抜かないとダメです。差しているだけで、スイッチに関係なく出ています。案外知られていないようです。ノートパソコンを例にとると、コンセントを差し込んで電場が発生し、スイッチを入れて磁場も発生するという訳です。[/junkie-hightlights]

電気に関して日本は、とても不幸な国であります。それは日本の家は多くはアース機能がついていない電気コンセントなので害をまともに受けてしまっているのです。海外は200V、日本は100Vと聞いたことがあると思います。海外は感電すれば命の危険が大きいためアースを付けることが義務付けられています。

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