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冷えは、万病の元!!!!

『冷えたビールとアイスクリームが体調不良の元凶だった!! 

これは、私 阿部が書きたい本のタイトル候補の一つです。 

  

  腸が冷えると鼻がつまり、口呼吸になってしまいます。東洋医学の基本、陰陽五行説では、鼻と腸と大腸が「金の性」で関連しているとされています。 

『冷え』が悪い、免疫力が下がると知っている人が多いと思いますが、これほどまで有害とは・・。 

  

生命体にとって『氷』は、ほとんど「毒物」と言っても過言ではないと思います。 

西原克成著『患者革命』(KKロングセラーズ発行 税別1800円)を読んで欲しい。300ページを超す内容ですが、最初にP556410ページを読んでみて下さい。 

  

P55『なぜ西洋医学が壊れて、見当違いの医療になったのか?』には、 

西原先生が50年の長きにわたった研究の中で、米海軍病院で、多くの難病を劇的に治す米国医学を目の当たりにしたこと。(乾癬、緑内障、喘息、リュウマチ等が) 

そして、南アフリカ連邦(1967年)での初の心臓移植成功(18日間生存)から 

対微生物免疫系と、移植(組織)免疫系の混同が起こり免疫大混乱の時代に突入し、今もそれが継続中。 

さらに1980年『スポック博士の育児法』が推薦されたことにより、早すぎる離乳食の弊害など赤ちゃんの免疫病が多発し、発育障害やひきこもりが頻発。 

  

時はうつり、1992年頃に、東京大学医学部の大先輩が『今の医療は、混乱しているが、何かちょっとした見落としがあるのだ。それがわかれば、難病の原因と治療は一気に解決するはずだ。』と言っていたのを思い出す。 

その見落としが、実は環境エネルギーの失念であり、またエネルギー代謝を直撃する『口呼吸』と『冷中毒』と『骨休め不足』と言う三大悪生活習慣と、さらに日本伝統育児法をすてて、『スポック流』の子育て法を国策育児法としたこと。(これは、アメリカでは誤ったものとして完全否定され追放されたものなのに、日本ではほとんど批判されていない。) 

  

P59『生命活動の源のエネルギーを作るミトコンドリア』 

西原先生は、45年前に東京大学医学部生化学教室で酵母を用いて、ミトコンドリアの突然変異発生のしくみに関する分子生物学研究の学位論文を発表したのでした。 

それは、高等な哺乳類動物の生命の基本単位が、これまで考えられていた『細胞』ではなくて、細胞内に数百数千と存在する細菌(原核生物)型の遺伝子を持った生命体内の細胞小器官(オルガネラ)即ち、ミトコンドリアが生命活動の源のエネルギーを作る小生命体にあることに気づいたからだと、西原先生は言います。 

  

さらに、研究の出発点の昭和42年から、高等生命体を定義して 

『個体外から適当な質量のある物質とエネルギーを摂取同化して、これらを代謝してエネルギーの渦をめぐらせるとともに経時的に個体全体または細胞やそのパーツを再生し、これにより老化を克服するシステムである。』としました。 

  

P63『難治性疾患の実相は“細胞内感染症”であることを究明』 

西原先生は、言います。 

『ほとんど無害な常在性の腸内微生物の「細胞内感染症」が原因であることを究明した、と。』 

『細胞内感染の主原因が『口呼吸』『冷中毒=手足・腸の冷え』と『骨休め(睡眠)不足』によることを明らかにし、これによる日和見感染症が、実際には各臓器、器官、組織の細胞群におこる『細胞内感染症』であり、難治性の疾患の本態であることを、綿密な臨床研究を通して私が世界に先駆けて検証したのです、と。』 

  

どこの臓器に、どのような『細胞内感染症』がおこるかで、三大難治性疾患の種類が精神神経疾患(脳のニューロン・グリア細胞)か、免疫病(全身すべての器官の細胞群)か、悪性腫瘍(全身すべての器官の細胞におこるミトコンドリアの持つ細胞分裂制御系の多重複合腸内微生物汚染による荒廃)かが決まると。 

  

西原先生は、いわゆる『Oリングテスト法』を『ミトコンドリア(糸粒体)共鳴診断法』として活用しておられます。 

詳細は、同著 第十章『ニューロン糸粒体(ミトコンドリア)共鳴診断法の量子医学の樹立』P291~を。お読み下さい。 

  

さて最後に、 

同著 P40 症例6『潰瘍性大腸炎』24歳女性の『腸を冷やすから、細胞内感染を引き起こす――氷が身近になったから生まれた病気に過ぎない。』から冷えの怖さについて引用してみます。 

  

===一部抜粋=== 

まず、冷中毒を完璧に改め、水も食物も40℃に温めるように指導しました。純白米のごはんと温野菜と新鮮な少量の煮魚などを一口30回の咀嚼をするように指導し、ノーズリフトを用いて鼻呼吸を徹底させ、睡眠時も美呼吸トレーナー(大人のおしゃぶり)を美呼吸テープにて口唇を閉鎖し、イソジンのうがいを指示したところ数か月で完治しました。 

  

 口呼吸と冷中毒でワルダイエル扁桃リンパ輪から口腔や喉の病巣の常在性腸内細菌が多量にステムセル内に取り込まれた顆粒球となり、これが動脈内の血液にのって腸粘膜に達します。そこで、腸の粘膜下組織から栄養分を受け取った血液内の顆粒球が細菌類をばらまき、門脈血へと変わって肝臓に向かいます。こうして大腸粘膜上皮細胞全般に細胞内感染症を起こして、腸粘膜から出血する潰瘍症状を発症します。 

  

 腸を極端に冷やすと冷血動物のシステムが作動する結果、腸内細菌が顆粒球にかかえられて、再び腸粘膜上皮の細胞群に細胞内感染症を引き起こすのです。 

 日和見感染症ですから、わずかの抗生剤、抗ウイルス剤で治るはずの病気です。 

 潰瘍性大腸炎やクローン病は、悪しき心の医学者によって作り出された医原病なのです。冷中毒と口呼吸を完璧に改めて、骨休めの睡眠を十二分にとって、食物を選んで咀嚼すれば相当簡単に高率に治せます。 

  

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私 阿部は、玄米の発芽毒の知識から始まって、冷中毒の怖ろしさを紹介して参りました。 

次回は『骨休め』について、ご紹介致します。 

  

 体内の筋肉を休めて眠る寝方は、海の中から陸上へと上がった動物の上陸劇の関係で、水中よりも6倍の重力に耐えて生きて行く動物の宿命とも言えます。 

これは、とても重大な意味があります。そのために、三木成夫先生の発見された、生物の進化をたどる『胎内の4億年前の世界』(「内蔵とこころ」河出文庫、P175~)を知って欲しいと思います。 

それを西原克成先生は、『骨休め』の重要さで説いてくれています。 

 

 

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