恐ろしい電磁波ノイズ

2027年開業を目指す『リニア中央新幹線』は、東京―名古屋を最短40分で結びます。ウソみたいな話ですネ。電磁波の害が、今最も懸念されるモノの1つです。そして今年は、いよいよ日本もスマホが4Gから5Gに変わります。(『G』は、ジェネレーションの意味で世代ことです。)処理スピードが、およそ100倍というから超便利です。今の4Gのスマホでも、NASAが41年前に地球外生命探査のために飛ばしたボイジャーのコンピューターの7000倍の処理能力と聞いて驚いたことがあります。(宇宙物理学者 佐治晴夫講演会にて)

今やスマホのない生活は、考えられない超超超生活必需品になって来ました。さて電磁波の害は、いかばかりなのでしょうか?リニア新幹線なら「乗らない」という選択肢もありますが、スマホはそうは行きません。混んだ電車の中だと何十台ものスマホに囲まれてほぼ電子レンジの中状態なのです。

尊敬する医師87歳の真弓定夫先生の著書『電磁波』(美健ガイド社発行 400円税別。)の前書きの後半に先生は次のように書かれています。(平成26年12月10日)

携帯電話から発する電磁波は脳の化学物質の変化をもたらし、異常行動などを起こす原因ともなるのです。

近頃、年少者の犯罪が増え続けています。それらの事件について検証するのはもちろん大切ですが、こうした犯罪者がどのような生活環境で過ごしているかをしっかりとチェックする必要があります。
私の臨床体験に基づいてみても、問題行動を起こした年少者が携帯電話をはじめ多くの電磁波を発する計器を数多く所有していることがはっきりしています。

そうした、あまたの電気製品を子どもたちから遠のけることが、年少者犯罪の予防に役立つことを断言させていただきます。

電磁波の害なんてたいしたことはない。と言う健康関係の指導者に会って唖然としたことがあります。15年ほど前から流れているYou Tubeの動画があります。

4台のスマホで四角形をつくり、真ん中に乾燥したトウモロコシを5粒ほど置きます。その4台のスマホに一勢に電話を掛けます。4台につながって10秒も経たないうちに・・・ポップコーンのように「ポン ポン ポーン」と跳ね上がります。ガラ系でも同じことが起きますよ!!

「根室市の3才児のほぼ100%がスマホで遊んでいる」と言う報告には、正直寒気を感じました。

===電磁波一口メモ===

家庭で使う電気(交流電気)により発生する人工電磁波は、電界と磁界が絡みながら進み、1秒ごとに周波数の数だけ電界と磁界の方向が変わります。結果、変動磁場を形成し、そのたびに身体は刺激を受けることになります。

電気があるところには常に人工電磁波が存在しています。距離に反比例して弱くなりますので、離れることが肝要です。アース機能がない日本の電気コンセントは、世界でも珍しいと言われています。

海外では主な電気コンセントは、200Vです。感電すれば命の危険が大きいため「アース」を付けることを義務づけられています。一方日本は、100Vです。アースを付けなくても良いとされたのでした。

実はその事が電磁波の害から身を守ることにおいて、マイナスになってしまったのは不幸なことでした。
延長コードは、近くに置かないように気を付けましょう。電磁波も引っ張って来ていることになります。

新幹線の車輌は、窓際の方が電磁波の影響を強く受けます。小さなお子さんは、なるべく通路側に座らせましょう。さらに、グリーン車は、電磁波が弱いと言われています。

スマホは、頭からも内臓からも生殖器からも遠ざけて持ちたいものです。膝の下に専用ポケットをつけ、なおかつ通話は、イヤホンを用いることですネ!!「妊婦さんのおなか」と、「子どもの頭」からは、特に遠ざけるようにしましょう!!!

脳の栄養素は『音』と言う周波数であり、哺乳類は、聴覚を一番丁寧に時間をかけて作り上げ、その『聴覚が脳を育てる』とも言われています。

デジタルな人工音、加工音に囲まれている現代社会は加工食品と同じように不自然になっています。自然な音(周波数)を入れた音楽を聴くことによって、短時日に驚くようなことがいっぱい起きています。まさに『捨てる神あれば、拾う神あり』ですね♪

ご興味のある方は、お問い合わせ下さい!!

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