プチ断食

食べ物

伝統的な和食を食べると・・・・

玄米はもちろん、しいたけや大根・海藻・こんにゃくなどの煮物と青菜おひたしや漬物を食べていると、体内にたまっていた有害物質や有害重金属、腸内の腐敗物、血液に滞った老廃物等をきれいに吐き出す事ができるそうです。

時期

満月から月が欠ける時期にプチ断食をすると良いですヨ

月の引力により、溜った油や老廃物等の汚れを引き出しやすくなる。

効果

  1. 消化に使っていた80%の酵素の原料のアミノ酸がその多くが修復や解毒に回されます。そのために体は劇的に改善効果が現れるのです。
  2. 体内酵素を温存するので、無駄使いを無くすことで新陳代謝能力を高めるので若々し体を維持できるというのです。
  3. 食べる事は、食べ物を酸化させ、酸化(熱)エネルギーを得ることと言えます。ここで問題は、酸化によって活性酸素が大量に発生することです。
    過剰な活性酸素は細胞を破壊し、アトピー性皮膚炎や遺伝子に傷がついたりします。食べる量が増えるほどサビも増えてきます。
    夜の間に肝臓や腎臓が酸化によって生じたサビを落とす作業をしているようです。夜遅くに食事すると サビを落とす作業が追い付かなくサビが蓄積します。
    よって、「食べなければ酸化作用に歯止めがかかる」わけです。

余談

  1. 菌は食べ物によって違うホルモンを作るらしい。
    • 動物性食品を食べると→腸内細菌が作り出すアミノ酸に異変が生じスタミナがついたような気がするのは「ホルモンの錯覚作用」です。
    • 穀物や野菜中心で食べると→腸内細菌が健全化してアミノ酸のバランスがよくなります。鎮静ホルモンや幸せホルモン・睡眠ホルモン等分泌が増えます。前向きな気持ちに変えてくれ「おのれの分をわきまえ、自然の恵みに感謝し辛抱強い性格が養われる」と言われています。
  2. 腸内環境が整うと人を思いやることが出来るらしい。
    あるがままで幸せであることに感謝して、小さなことたちに感動できる心と共鳴するようです。特に今の政治家は 是非穀物や野菜中心で食べて頂きたいですね!!!
  3. プチ断食中に良く笑いましょう!!!!!
    笑うと呼吸が吐く息中心となり 体内の気・血・水の循環が整うのです。
  4. 食べる時は「よくかむ」と効果あり!
    食べるときに素晴らしい添加剤が分泌されます。しかも簡単でタダ!!!それは唾液です。唾液の分泌量が増えると胃腸での食べ物の燃焼状態が良くなります。少しの食べ物でも体に維持できるようにあると言われています。
    「かむ」というのは、その食べ物のイノチを最大にいかす行為です。食べ物は、より細かい振動(生命エネルギー)をもち、人間の体をつくる新しいエネルギー源として生命進化を遂げているようです。
    唾液には、20種類の酵素と12種類のホルモンがあると言われています。繰り返し「カム」ことは、体のすべてを作り出す神聖な行為だと思います。コメをカムときに良く動くところを「コメカミ」と言います。
    1口30秒間かむと、活性酸素を消す酵素が4倍に増えると西岡一先生は「かめばからだが強くなる」の著書の中で述べられております。
  5. 穀物:野菜:タンパク質=5:2:1が理想
    人間の歯は、全部で32本。穀物をすりつぶす臼歯が20本、野菜や海藻をかみちぎる門歯(前歯)が8本、肉などの動物性タンパク質の引き裂く犬歯が4本。その割合で食事のバランスを摂りましょう。

※岡部賢二氏「月のリズムで・・・」を参考にしました。

「プチ断食」への2件のフィードバック

  1. 素晴らしい 食べ物のこと、
    ありがとうございます。
    Facebookで、紹介させていただきます。(*^^*)

    返信
    • 大田様
      いつもお世話になっております。
      ご紹介していただき感謝致します。
      また東京の講演がありましたらご案内致します。

      返信

コメントする

CAPTCHA