すごい本に出会いました。待望の一書です。
『今日、誰のために生きる?アフリカの小さな村が教えてくれた、幸せがずっと続く30の物語』(廣済堂出版、1760円(税込)ひすいこうたろう・SHOGEN共著)
帯に『感性を呼び覚まし、歓喜して生きるために。
魂が揺さぶられる感動の実話!』とあります。
なんと『幸せがずっと続くその村が、大切にしていたのは“日本人”が教えてくれた“心”だった!』とあります。
私 阿部一理は今、2025年7月5日までに、日本人の多くが目覚めなければと思っていました。その参考になると思います。
その著のプロローグに、ひすいこうたろうさんは
『江戸時代末期、海外から日本にやって来た外国人たちは日本人を見て口々に
・日本人は幸せで満足している
・町中に上機嫌な様子がゆきわっている
・顔がいきいきしている
と記しています。
黒船でやって来たアメリカのペリー提督しかり、
イギリスのオズボーン艦長も
「日本は不機嫌そうな顔には一つとして出会わなかった」と言っています。
====中略===
すべての答えがアフリカの「ブンジュ村」にあったのです。
と書いています。
そして『日本人が誇りを取り戻し、今すぐ幸せになれる物語です』
とあります。
中でも1万4000年続いたという縄文時代のスバラシさは
『人を殺す武器の跡が全く見当たらない』と何かの本で読んでことがあります。そんなすごいDNAが私たちに脈々と流れているというのです。
『飢えない、病まない生活』は効率の良い自然農と、玄米を中心としたマクロビオティック的な生活で、私たち人類は簡単に手に入れられますが
『争わない世界』は最後まで残る課題だと思っていました。
今日もイスラエルとハマスの争いは、その根の深さに啞然とするばかりです。
しかし、それらの解決策にも、この著書には大きな力を発揮してくれると思います。
110ページの『虫の音を聞ける日本語の秘密』や
119ページの『日本人に虫の声が聞こえなくなった時、地球の破壊が始まる』には思わず納得させられました。
そしてPart2『幸せがずっと続く6つの秘訣』は立ち止まって涙すること、度々でした。
一部をご紹介致します。
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★小さな幸せが一番大きな幸せだと気付くことから始める
★自分の本音を大切にする
★無駄を大切にする(効率を求めない、今ここを楽しむ)
★ダメな自分を「かわいい」とゆるす(完璧であろうとしない)
★一番身近な大自然、体の感性を取り戻す(五感を磨く)
★歓喜する!
そしてエピローグを紹介したいとのは、ヤマヤマですが止めておきます。
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阿部一理 記
ざっと半世紀マクロビオティックの運動を続けて来て、素晴らしい仲間やコミュニティ、発明家や発明品に出会ってきました。
「自然環境を取り戻し、地上天国の現実」は、とても易しいと思ってきました。
「病いなき世」は、食を正すことにある事を知って、なんと容易いことかと・・・・。
ガンという病は今までの食生活を改めることで、容易に改善できます。
それに加えて、今回紹介する本にあるような世界観が加われば鬼に金棒です。
まずはお読みいただき意見交換をしませんか?
日本人全体の5%の方の心を日本人に戻すことを目指しましょう。
素晴らしい世界が実現するでしょう。
前回「2025.7.5」について
このSHOGENさん たつき諒さんの書籍等 多数の方が「なにかが・・・」
分かりやすい動画がありました。30分ほどの動画です。
是非早めに見て欲しいです。
■YouTubeで #ナオキマン「2025年7月5日 最新都市伝説特集!」