この新型コロナ・ウィルス騒ぎの3ケ月間に、過去76年間に出会った重要な情報の半分以上が詰まっていた、と言っても過言ではありません。
中でも花岡昭治さんの環境改善法はスゴイ!!
マクロビ48年の運動の中で、これこそ探し求めていたものでした。この感動をどう伝えたら良いのか!!!
あー、やっぱり人間は捨てたものじゃない!!
これで人類社会は安泰です。
水でエネルギーが全て賄える素晴らしい、ある方の技術と共に、地球は理想的な環境に戻ります。そして裕かになります。自然の恵みをみんなで謳歌できます。
夢のような農法もありまです。
- 連作するほど土壌が良くなる。
- スイカの糖度17.8度、サクランボの糖度30.2度、トウモロコシの糖度40度、巨大な砂糖大根(てん菜・ビート)の糖度20度。
- 北海道で本州のさつま芋以上の収穫。
- 「天恵力」を家畜に与えると畜舎内外の悪臭が削減し、河川や海の汚染も削減する。
- 廃鶏が再び卵を産むようになる。
- 牛のエサが30%削減できる。
- 牛のお産が18年連続する。(通常は5年で終わる)
- 糞がすぐ畑に撒ける。(硝酸態窒素の害が出ない)
花岡昭治さんは、微生物群から学んだ農業で、立派な、美味しい、健康で、簡単で、熱い国でも寒い国でも、砂漠でもできる自然農法を完成していたのです。
ビニールやプラスチックのゴミも最高の肥料になる装置(土壌改良剤の製造機)も作られています。ゴミは宝の山だと言われます。
もう空いた口がふさがらないとは、この事です。
北海道酪農大学での花岡さんの発表(2018年7月23日)の資料から一部をお知らせ致します。
- 自然界の摂理から共存共生を学ぶ。
- 北海道の大雪山に26歳のとき入山し、40年かけて学んだことは、生物は多くの微生物群、腐葉土、水等がなければ活躍できないということ。
- 自然界で200年かかって出来る腐植土を約1時間で出来る技術を取得。
- 熱いベトナムや、寒いモノゴルにも広めたい。
- 『N・P農法』で、農地や河川・海をきれいにしたい。
- 農業の観点から土壌サイクル環境を調べてみると、農地1cm画内に数千万個以上の微生物群が食物連鎖を行い、陰と陽の環境の中で生物を育てていることが解ったので、微生物を扶養するための餌と住居を開発。
- 餌は食物から作り出し、住居は人間の生活ゴミ(農業廃棄物・生ゴミ・プラスチックゴミ・ビニール・ペットボトル・土・石・砂・有機物等)から腐葉土化合物を作り、これらを用いて植物の生産を行うと、病気に強く、味が良く、増量もでき、収穫した食物の保存期間が長く、生産経費の削減、連作障害の改善が出来る。
- 他から新規菌株等の微生物投入により、微生物環境のバランスが崩れることで、農地の地力が、かえって低下していることが多い。
結論を言うと花岡さんは、
その地域地域の土着微生物群を扶養し増殖させ、
総合活力を高めることの出来る微生物群の餌を開発したのです。
それによって農薬や化学肥料が残留した土壌の汚染も改善することに成功したのです。
さらに、厄介な農業廃棄物や各種のプラスチックゴミ等を、
土壌上層部の改善剤に転換させる技術を完成したのです。
費用が従来の焼却方式の約10分の1で、有害ガスも出ないというのです。
全国各地に花岡さんの指導を何十年と受けておられる方がおります。優秀な賞も受けられ、裕福な農家さんも数多くおられるのに、どういう訳か広まっていません。
事実 私阿部一理も全くご縁がありませんでした。非常に近いところで、同じような運動していたのに、フシギとしか言いようがありません。
出会った瞬間、恋に落ちたようなモノです。
77億人の人工が2倍になっても、悠々と食べていけます。人類削減計画というような、オカシナ話も都市伝説にはありますが、それこそ大きなお世話です。
6月8日(月)に花岡さんと藤谷泰允さん(ホンモノ中のホンモノの気功師)の紹介で大分にて会合をします。次回の記事は、その報告も兼ねて致します。
地上天国実現はもう直ぐです!!
ユートピアをみんなで!!!!