『奇形児はなぜ。妊娠してからでは遅すぎる』その2
『奇形児はなぜ。妊娠してからでは遅すぎる』のまえがきは特に衝撃的です。ちょっと長い内容のご案内ですが、是非お付き合い願いたい。私の健康運動の原点でもあります。 その3 ところで臨床医は本当にたいへんな仕事である。寒い夜中 … > 続きはこちら
『奇形児はなぜ。妊娠してからでは遅すぎる』のまえがきは特に衝撃的です。ちょっと長い内容のご案内ですが、是非お付き合い願いたい。私の健康運動の原点でもあります。 その3 ところで臨床医は本当にたいへんな仕事である。寒い夜中 … > 続きはこちら
クスリはリスク!!!! 年末年始にかけて、約40年前の自分自身の『食養講義録』を21時間聴いた。変な話ですがオモシロクて、ついつい全部聴いてしまった次第であります。突っ込みたいところが無いわけではないですが(笑)、まぁま … > 続きはこちら
この40年近く健康に関する相談を受けていて、食の基本、ひいてはその基礎となる人生観、世界観、生命感を語る必要があるとつくづく思います。 桜沢如一先生の書物にふれた46年前、ワクワクしながら貪(むさぼ)るように読み耽(ふけ … > 続きはこちら
船瀬俊介先生の『買うな!使うな!Ⅰ』共栄書房刊をもとに健康住宅を考察してみました。 日本は高温多湿の温帯モンスーンに属しています。木や土などの透湿性の壁なら湿度は自由に往来(いき)します。しかし、内装にビニールクロスを貼 … > 続きはこちら
先年、札幌での講演の折、シロアリ対策の工事後体調を崩し、腎臓を病み、ついに人工透析になったしまった人と、アトピーが悪化しその家に住めなくなった人の話を聞きました。おそらく駆除剤として使われている農薬(殺虫剤)が揮発して体 … > 続きはこちら
船瀬俊介著「日本の真相3」(成甲書房刊)の190頁に詳しい。[junkie-hightlights color=”yellow”]なんとフッ素は毒薬として有名な化学物質の『フッ化ナトリウム』が主成 … > 続きはこちら
長崎で被爆した秋月辰一郎医師の名著『死の同心円』(講談社発行のものが、長崎新聞社から再版されています)が、福島原発事故のあと大きな話題になりました。 私阿部一理は、46年前マクロビオティックに縁しまして、創始者:桜沢如一 … > 続きはこちら
何と言っても農業は月の影響を大きく受けます。新月伐採もその一つで、本当に虫がつきにくく燃えにくい木造の家が建てられるそうです。ただし、低温乾燥でないと木の酵素が死んでしまうので要注意だそうです。『樹と人に無駄な年輪はなか … > 続きはこちら
女性の生理は、三人に一人が満月の時に始まるそうです。ですから女子高校生の間では触られると「うつる」のではと言われているようです。 出血、生理、ドラキュラと満月が関係しているようです。そして『月のモノ』と呼び月経とも言いま … > 続きはこちら
「新月伐採(ばっさい)の会」というのが、昔ながらの林業の人たちの中にあって、スバラシイ建築材料に仕上げていると聞いたことがあります。反(そ)らない、燃えない、虫がつかない、長持ちする等々。それもこれも生命体(=水)は月の … > 続きはこちら
研究のマトを造血機能解明に絞る 私は大学を卒業してから大学の研究室に入りました。それは2つの理由がありました。1つは、草食動物のお腹の中は葉緑素の世界である。それが腸の壁一枚を隔てて赤い血の世界に代わっていく。あの厚さ5 … > 続きはこちら
私は「森下敬一」と言うより「塩づけデンプン人間」と申し上げた方が良いかもしれません。(笑) 私どもの成長期は戦争時代でありました。白米はもちろんの事、肉や牛乳なども見たことがなく、麦と粟と、芋と豆、そういうモノが主食でし … > 続きはこちら
大学の研究室で耳朶穿刺血液(じだせんしけつえき)を中心に研究を進めていたところ、血液の中には、赤血球と白血病以外にいろいろな組織細胞の断片、とくに脈管系の断片がいっぱい存在することも判ってきました。末梢血液空間に出現する … > 続きはこちら
森下博士は、先だって講演された船瀬俊介氏の言葉を補足されるように、抗がん剤の恐ろしさを語りました。 少し長いようですが『森下自然医学』2017年8月号24ページからそっくり転載させて頂きます。 ガンほど治りやすい病気はな … > 続きはこちら
2017年5月27・28日『八ヶ岳のライフチューンの集い』の森下敬一博士の講演に加筆されたものが、雑誌『森下自然医学』の8月号に掲載されました。それをもとに、今回プロローグでご紹介させて頂きます。次回は3回に分けて雑誌の … > 続きはこちら