万病一元

 意外に重症の方が治りやすいのはナゼ???   実に不思議な話ですが、軽症の方より重症の方のほうが劇的に快復するのをたくさん見てきました。 『なんでだろう~』と考えておりました。その一つは、前回書きましたように、辛いから … > 続きはこちら

「腸管造血論」の立証

全くもって、惚れ惚れするような名文です。宮下周平氏の『続々倭詩』が書き溜められているところの『まほろばだより』がそれ!! 平成31年、年初に届いた『その七』を2回に分けて抜粋して紹介致します。入手して読んで欲しいと切に思 … > 続きはこちら

『奇形児はなぜ。妊娠してからでは遅すぎる』その2

『奇形児はなぜ。妊娠してからでは遅すぎる』のまえがきは特に衝撃的です。ちょっと長い内容のご案内ですが、是非お付き合い願いたい。私の健康運動の原点でもあります。 その3 ところで臨床医は本当にたいへんな仕事である。寒い夜中 … > 続きはこちら

永遠の少年

『永遠の少年』を読んで!!

この40年近く健康に関する相談を受けていて、食の基本、ひいてはその基礎となる人生観、世界観、生命感を語る必要があるとつくづく思います。 桜沢如一先生の書物にふれた46年前、ワクワクしながら貪(むさぼ)るように読み耽(ふけ … > 続きはこちら

薬の怖さ

病気の原因の一つに、化学的な毒性による人体の汚染があることは論をまたないでしょう。現代文明の落とし子のような公害毒物は利便性と引き換えにした必要悪といえなくもありません。そして体調をくずして病院に行って治療と称して薬を投 … > 続きはこちら

活水器

生体のよる原子

そこで次にフランスのルイ・ケルブラン博士の「生体による原子転換」「自然界の原子転換」(日本CI協会発行。絶版)にあるように、原子転換による無害化、無毒化を考えてみたいのです。 博士は、生体で常温常圧で起こる原子転換は、水 … > 続きはこちら

赤の命、青の命

pHは魔法使い

60年ほど前、ワルシャワ大学で飲める「pH(ペーハー)0」の強酸の液があれば放射性物質を体外に排泄できると発表されているそうです。なかなか飲める強酸の液はありませんでしたが、1つ日本の防衛省が海から見つけたものがあります … > 続きはこちら

末梢血液空間理論

『森下自然医学』8月号P25の七行目から転載させて頂きます。 『同化作用』と『異化作用』 私たちの身体の新陳代謝は、同化作用と異化作用の2つに分けて考える事が出来ます。 同化作用とは、食べ物が消化・吸収されて体重が増えて … > 続きはこちら

思考のすごい力

病を根本から治す量子医学

小林健さんの『病を根本から治す量子医学』(キラジェンヌ刊)をプレゼントされて、一気に読んで半年。健先生に会える!!!!! 今回の八ヶ岳の目的の一つになった。 豪華な講師陣は殆ど面識がある、そうそうたる顔ぶれの前に、ワクワ … > 続きはこちら

【医療の9割は不要どころか、有害である】 現代医学の闇は深い!!!! 3

昨年10月30日(日)東京池袋で、尊敬する小児科医:真弓定夫先生・医療環境ジャーナリスト:船瀬俊介氏そして新進気鋭の若手小児科医:高野弘之先生の三人の講演会を拝聴致しました。 高野先生の『母子手帳のワナ』は、同名の著書が … > 続きはこちら

【医療の9割は不要どころか、有害である】 現代医学の闇は深い!!!! 2

医療業界、薬品業界そして食品業界までが、寄ってたかって『生命』を食いものにしてお金儲けをしている『集金マシーン』だと言うのです。そこまでやるか!と、怒りがこみ上げますが、こんな社会の仕組みを知らないと命がいくつあっても足 … > 続きはこちら

【医療の9割は不要どころか、有害である】現代医学の闇は深い!!!!

「ロバート・メンデルソン博士」の『こうして医者は嘘をつく』三五館 以下 興味深いところを抜粋してみました。 ************ 第6章『人を死に至らしめる医学』 (177頁) 現代医学は偶像を崇拝する宗教である。な … > 続きはこちら