人の血液からプラ微粒子が!!!

 「合成化学物質で、地球や人体を汚さない生活」を提唱して53年が経ちました。  それにしても地球や人体の持つ浄化能力は大したものです。微生物やミネラルや周波数が浄化をやってくれます。しかし、度を越した合成化学物質の氾濫は複合汚染を引き起こし、後戻りが出来なくなります。  かつてオゾン層が破壊されたニュースで『直しに行くことが出来ないモノを壊すのは止めましょう!!』と叫んだ少女の一言を思い出します。…

EUの規制値の8倍の・・・

  前回に続きまして農薬問題を取り上げます。 中日新聞の系列(東京新聞等)は、既存の政策の問題を忌憚なく批判することに拍手喝采でした。 原発問題もそうです。    日曜版の大図解(見開き約2/3という大きさ)は、学校の教材に役立つシリーズでバックナンバーも入手できます。  さて今回は、令和6年3月3日(日)の 『低リスク化、生態系への影響重視転換期を迎えた農薬』と題して大図解です。  ピ…

野菜ジュースは、多分〇〇摂取!?

「今、食が危ない」「今、水が危ない」と言う学研のカラー版ベストセラーは30年以上も昔のことでした。  この30年さらに、食も水も危険度を増しています。  当然、病人指導も昔より一段と結果が出にくくなっています。人間の健康にとって最も重要な『食』に生命力がなくなってきているのだから本当に困ったものです。  そんな折、ノンフィクション作家奥野修司さんの『本当は危ない国産食品―「食」が「病」を引き起こす…

絶滅・・・

 尊敬する医師:石原結實先生監修のTJMOOK(宝島社発行のムック)として『免疫を上げる!体温1度アップ健康法』(税込 891円)をご紹介致します。  1948年長崎市生まれの石原先生は、この40年間で350冊を超える著作物があって、その最新刊です。  石原先生とは、故森下敬一医博の勉強会でご一緒させて頂いてから大ファンになりました。 以下に著書の「はじめに」から抜粋します。 **********…

アダムスミスや古代哲学者のプラトンの言葉!

『飢えない、病まない、争わない世界』を実現するために誓いを新たにする今日この頃であります。 最近知ったことですが、縄文時代の約1万5000年は、戦争がなかったと言われています。  人を殺す目的の武器や、殺された形跡がないというのです。途方もない長い時代、争わないで生きていた夢のような時代があったというのです。  私 阿部も、この2月の誕生日で満80才です。 あと何年活動できるか分かりませんが 『水…

今こそ『桜沢如一思想の背景』を・・・

2024年の新年、桜沢如一先生の『新食養療法』(マクロビオティック。健康と幸福への道)日本CI協会発行を読み直しました。 『神道に学ぶ』ことから、『日本人や人類の歴史』を学ぶことが増えたからであります。 桜沢如一先生は『生活原理としての神道』と言い、食の原理を説いておりました。 そして2013年の改正34刷の新版を手にしております。 26ページの『生命の原理』を発見するまで(1961.12.16)…

備えあれば患いなし!

尊敬する札幌の陶先生のFacebookがオモシロイ内容でした。陶先生は中医学の大家です。 記事の内容は、 北海道民のガン死亡率が30.1%で、 第2位心疾患15.1%の約2倍で全国トップのガン死亡率です。 これをガンの専門家の分析は『健診率の低さ』が原因ではないかと言われています。  さて健診とは何ぞや、本当に意味があるのか、と言う問題提議をしているのでした。  そこで私 阿部一理はロバート・メン…

食物なきところに生命現象なし

私は、今から40年ほど前に『食養講義録』初級編9時間、中級編12時間のテープを出しました。残念ながら上級編は出さずじまいでした。  若気の至りか、偉そうな目次に、今思うと少し気恥しい思いがします。   それでも、マクロビオティック(食養)の創始者 桜沢如一先生、そしてその意志を継がれた大森英桜先生、小川法慶先生、沖正弘先生、久司道夫先生たちに師事をして、集大成と思って語りついだ21時間分…

今 ここを楽しむ!!!

 すごい本に出会いました。待望の一書です。 『今日、誰のために生きる?アフリカの小さな村が教えてくれた、幸せがずっと続く30の物語』(廣済堂出版、1760円(税込)ひすいこうたろう・SHOGEN共著)  帯に『感性を呼び覚まし、歓喜して生きるために。 魂が揺さぶられる感動の実話!』とあります。 なんと『幸せがずっと続くその村が、大切にしていたのは“日本人”が教えてくれた“心”だった!』とあります。…

100倍ガンになる?

「ごぼうの党の奥野卓志代表」のタイムラインの投稿を拝見して是非皆さんと共有したいと思った次第です。  ワクチンを初めとして衝撃的な内容です。 以下にポイントとなる内容をピックアップしました。 ************** ◆間もなく数千万人の日本人が死ぬことになります。 それは感染症とワクチン。戦争。そして食糧危機。 ◆財務省は危機を演出して預金封鎖をします。 ◆コロナワクチンを打ってしまった人に…

エクソソームが生命力!!!

 『夫婦は似てくる』と言われてきたことのナゾが、エクソソームの発見によって分かった、と聞いて落合孝広博士の『「がん」は止められるー指令物質をコントロールする医療革命』(KAWADE夢新書、880円税別)を読みました。    これは細胞たちが微小物質のエクソソームで「会話」していた!!という本です。 深いキッスや、母乳を飲むことの重要性が見直されることになるかも知れません。 血液、唾液、母…

『恋愛と冷え』の関係!!!

 前回は『癌』に特化して書きました。冷えや低体温が癌の引き金として怖ろしいということが分かったと思います。   今回は体温37℃の重要性を、故真弓貞夫医博のマンガ『37℃のふしぎ』(美健ガイド社 500円税別)から取り上げてみます。  日本人の平均体温が1.5℃上がったら、健康保険料は1/3に減らせると、私阿部は思います。 11ページに『体温が35℃まで下がると、ガン細胞が盛んに増殖する…

重い急性白血病の11ケ月の幼女が・・・

 今回は『癌』を取り上げてみます。     名古屋の安井佳世ちゃんが、ガンの中でも最も恐い白血病の中でも最重症の骨髄系の急性白血病と診断されたのは、生後11ケ月の時であった。父親の意向で入院したが、食べ物はすべておばあちゃんが運んだ。   玄米、ゴマ塩、梅干し、キンピラ、鉄火味噌、味噌汁。この塩気の多い食事を貪るように食べて    10日目、検査の結果『正常』と出て医者を驚かせた。    「食べ物…

プラトンが語る『戦争の原因』とは・・・

 また、今年も暑い夏を迎えました。  8月15日の終戦記念日、そして6日のヒロシマ、9日のナガサキと人類の歴史の最も愚かな原爆の日を迎えました。     米軍は、『10発の原爆を落とす計画』であったと、つい先日ある方から聞かされて絶句致しました。  県民の1/4が命を落としたオキナワ戦も、日本の各都市を焼き尽くした日本空襲も終戦がせめてあと1年早かったら・・と、残念に思うのは私だけではないと思いま…

愛知一中 同調圧力!!

 今年もまた、愛知県でお盆を過ごしながら、ご当地、中日新聞の充実した戦争体験の記事に触発されております。     令和5年8月13日(日)の一面の記事に  『愛知一中生、なぜ志願―新人記者が見つめた<予科練総決起事件>』とあります。   この記事は「昭和18年に航空機の搭乗員を養成する予科練を志願しようと一斉に立ち上がった事件」の『同調圧力の怖さ』をまざまざと見せてつけています。   私阿部一理は…

43年前の「反戦の誓い!!!」

 私 阿部一理が主宰していた『ヤマト食養友の会』の月刊誌『食養の道』(1980年5.6月、合併号:第12号)の巻頭言を43年振りに読み返して感慨無量!!!     昨今の戦争準備のための防衛費の大増額や『緊急事態条項』成立の動きなどの萌芽(ほうが)が、こんなに以前から着々と準備されていたことが分かって愕然とします。   一部抜粋してお届け致します。巻頭言『反戦の誓い』より。阿部一理    ****…

口は天国、からだは・・・・(><)

 人工甘味料の害を、令和5年6月12日の日経新聞夕刊一面トップで大きく報道されました。  (WHO「甘味料控えて」低カロリー、体重管理に貢献せず)というものでした。   その記事をさらに「週刊新潮」6月29日号で詳しく記事にされました。一部抜粋して取り上げてみます。     私 阿部は『白砂糖の害』を言い続けてきて50年。いつの間にか非糖質(ノンシュガー)と呼ばれる人工や天然の甘味料が多く食品メー…

今こそ「解毒」が大事!!!!

 体内浄化(デトックス)の必要性を、今ほど強く感じる時代はありません。     特に私たち日本人の有害汚染物質に囲まれた環境のヒドサは一向に改善していないばかりか、ワクチンの7回目接種が始まって、もう開いた口が塞がりません。   国会議員は10%しかワクチンを打っていないというのですから、多くの国民のノー天気さは理解に苦しみます。   新聞・テレビで言われる日まで、ジッと待っている子羊の群れは、ま…

病気の大半は『塩ヌケ』

 食の間違いの最たるモノの一つに、『塩の問題』があります。  「美味しさは塩が決め手」と言うNHKのテレビ番組は面白く有意義でした。   その塩が「高血圧の原因」「ガンの原因」だと目の敵にされて、減塩運動に邁進している姿はコッケイを通り超し『亡国への道、まっしぐらの日本人』と思えてなりません。   作家 大岡昌平の代表作『野火』には、塩を摂取できなくなったとたんにバタバタと死んでいく敗兵たちの姿が…

病=有難い警告

 長い間関わっている『病』についての考察です。  と言うのも、生活習慣を改めないで病気が治るものを探している人が余りにも多いと思うからです。病気は『生き様の間違いを気づかせる』ために起きる「有難い警告」なのです。      辛さを伴わないと気づかないから、痛みを伴うことが多いのです。もしも気持ちの良い警告だったら、誰も改めようとしないですよね。痛いから何とかしたいと思うのです。  警告を通り越して…

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