今 ここを楽しむ!!!
すごい本に出会いました。待望の一書です。 『今日、誰のために生きる?アフリカの小さな村が教えてくれた、幸せがずっと続く30の物語』(廣済堂出版、1760円(税込)ひすいこうたろう・SHOGEN共著) 帯に『感性を呼び覚まし、歓喜して生きるために。 魂が揺さぶられる感動の実話!』とあります。 なんと『幸せがずっと続くその村が、大切にしていたのは“日本人”が教えてくれた“心”だった!』とあります。…
100倍ガンになる?
「ごぼうの党の奥野卓志代表」のタイムラインの投稿を拝見して是非皆さんと共有したいと思った次第です。 ワクチンを初めとして衝撃的な内容です。 以下にポイントとなる内容をピックアップしました。 ************** ◆間もなく数千万人の日本人が死ぬことになります。 それは感染症とワクチン。戦争。そして食糧危機。 ◆財務省は危機を演出して預金封鎖をします。 ◆コロナワクチンを打ってしまった人に…
エクソソームが生命力!!!
『夫婦は似てくる』と言われてきたことのナゾが、エクソソームの発見によって分かった、と聞いて落合孝広博士の『「がん」は止められるー指令物質をコントロールする医療革命』(KAWADE夢新書、880円税別)を読みました。 これは細胞たちが微小物質のエクソソームで「会話」していた!!という本です。 深いキッスや、母乳を飲むことの重要性が見直されることになるかも知れません。 血液、唾液、母…
『恋愛と冷え』の関係!!!
前回は『癌』に特化して書きました。冷えや低体温が癌の引き金として怖ろしいということが分かったと思います。 今回は体温37℃の重要性を、故真弓貞夫医博のマンガ『37℃のふしぎ』(美健ガイド社 500円税別)から取り上げてみます。 日本人の平均体温が1.5℃上がったら、健康保険料は1/3に減らせると、私阿部は思います。 11ページに『体温が35℃まで下がると、ガン細胞が盛んに増殖する…
重い急性白血病の11ケ月の幼女が・・・
今回は『癌』を取り上げてみます。 名古屋の安井佳世ちゃんが、ガンの中でも最も恐い白血病の中でも最重症の骨髄系の急性白血病と診断されたのは、生後11ケ月の時であった。父親の意向で入院したが、食べ物はすべておばあちゃんが運んだ。 玄米、ゴマ塩、梅干し、キンピラ、鉄火味噌、味噌汁。この塩気の多い食事を貪るように食べて 10日目、検査の結果『正常』と出て医者を驚かせた。 「食べ物…
プラトンが語る『戦争の原因』とは・・・
また、今年も暑い夏を迎えました。 8月15日の終戦記念日、そして6日のヒロシマ、9日のナガサキと人類の歴史の最も愚かな原爆の日を迎えました。 米軍は、『10発の原爆を落とす計画』であったと、つい先日ある方から聞かされて絶句致しました。 県民の1/4が命を落としたオキナワ戦も、日本の各都市を焼き尽くした日本空襲も終戦がせめてあと1年早かったら・・と、残念に思うのは私だけではないと思いま…
愛知一中 同調圧力!!
今年もまた、愛知県でお盆を過ごしながら、ご当地、中日新聞の充実した戦争体験の記事に触発されております。 令和5年8月13日(日)の一面の記事に 『愛知一中生、なぜ志願―新人記者が見つめた<予科練総決起事件>』とあります。 この記事は「昭和18年に航空機の搭乗員を養成する予科練を志願しようと一斉に立ち上がった事件」の『同調圧力の怖さ』をまざまざと見せてつけています。 私阿部一理は…
43年前の「反戦の誓い!!!」
私 阿部一理が主宰していた『ヤマト食養友の会』の月刊誌『食養の道』(1980年5.6月、合併号:第12号)の巻頭言を43年振りに読み返して感慨無量!!! 昨今の戦争準備のための防衛費の大増額や『緊急事態条項』成立の動きなどの萌芽(ほうが)が、こんなに以前から着々と準備されていたことが分かって愕然とします。 一部抜粋してお届け致します。巻頭言『反戦の誓い』より。阿部一理 ****…
口は天国、からだは・・・・(><)
人工甘味料の害を、令和5年6月12日の日経新聞夕刊一面トップで大きく報道されました。 (WHO「甘味料控えて」低カロリー、体重管理に貢献せず)というものでした。 その記事をさらに「週刊新潮」6月29日号で詳しく記事にされました。一部抜粋して取り上げてみます。 私 阿部は『白砂糖の害』を言い続けてきて50年。いつの間にか非糖質(ノンシュガー)と呼ばれる人工や天然の甘味料が多く食品メー…
今こそ「解毒」が大事!!!!
体内浄化(デトックス)の必要性を、今ほど強く感じる時代はありません。 特に私たち日本人の有害汚染物質に囲まれた環境のヒドサは一向に改善していないばかりか、ワクチンの7回目接種が始まって、もう開いた口が塞がりません。 国会議員は10%しかワクチンを打っていないというのですから、多くの国民のノー天気さは理解に苦しみます。 新聞・テレビで言われる日まで、ジッと待っている子羊の群れは、ま…
病気の大半は『塩ヌケ』
食の間違いの最たるモノの一つに、『塩の問題』があります。 「美味しさは塩が決め手」と言うNHKのテレビ番組は面白く有意義でした。 その塩が「高血圧の原因」「ガンの原因」だと目の敵にされて、減塩運動に邁進している姿はコッケイを通り超し『亡国への道、まっしぐらの日本人』と思えてなりません。 作家 大岡昌平の代表作『野火』には、塩を摂取できなくなったとたんにバタバタと死んでいく敗兵たちの姿が…
守れるか!言論の自由!!!
「戦争は ゼッタイ しない方が良い」と言う若い3人組の雄叫びをYouTubeで聞きました。 TOLANDのサム君の情報の深さと語りの上手さに感心している今日このごろです。 『TOLAND VLOG』『TOLAND QUEST』をゼヒ見て頂きたい!!! 私阿部一理も、過去の多くの戦争は、国民同志が殺し合いたいと思って戦争している、というよりは、良く分からないまま戦争に借り出されて、その…
「当たり前」のことが「当たり前」でしょうか?
中日新聞に連載中の==ニュースを問う== 「特攻」のメカニズム10。「凍土より帰還」(2023.04.09)をご紹介させて頂きます。 「戦争」の理不尽さを忘れないために・・・・ ************ 前回まで 旧満州で特攻隊員に選ばれた関口文雄さん(旧姓桜井、1926〜2020年)は最前線の鹿児島県の知覧飛行場まで進んだが、乗っていた特攻機が整備不良で、代替機を受け取りに旧満州に…
自然を取り込んむ夢の住宅!!!
2023年3月9日の中日新聞に「注目集まるエコハウス」と題して “冬暖かく、夏涼しい”という夢のような光熱費節約の住宅が紹介されました。 愛知県一宮市ですので、1年程前実際に私阿部も行って来ました。こんな家を建ててみたいと思ったのです。 真冬に素足で、夏のような薄着で充分暖かいのに、暖房はほとんどしていないで室温24℃の快適さでした。秘密は「大きな三重の窓」にありました。自宅兼モデル…
1日のうちどれ位、いのちについて考えますか?
国際ジャーナリスト堤未果さんの書物『食が壊れる』(文春新書)を、ここ数回にわたって紹介させて頂きました。 令和5年1月18日 有機農業の実践者の集いで、堤さんの夫君川田龍平さんの『龍平:生き抜く勇気を』(高文研発行、900円税別)を買ってきました。 川田さんは、19歳で実名を公表し「薬害エイズ裁判」の原告となり、歴史的和解を勝ち取り、2007年参議院東京選挙区にて当選。現在3期目。ス…
「ぬくもりある」地域社会を目指して!!!
鈴木宣弘氏(のぶひろ)さんの事を緊急ご案内致します。 文春新書『食の戦争―米国の罠に落ちる日本』(2013年8月20日、第一刷発行、820円税別)の著者紹介から。 1958年、三重県生まれ。82年東京大学農学部卒業。農林水産省(国際部国際企画課、九州大学教授、コーネル大学客員教授を経て2006年より東京大学大学院農学国際専攻教授。専門は農業経済学。農業政策の提言を続ける傍ら、数多くのFT…
外交力で戦争を回避せよ!!!!
2023年(令和5年)1月20日(金)の中日新聞。 『話題の発掘、ニュースの追跡』【『台湾有事』日本が組み込まれる恐れ】は凄い!!! 岸本拓也、中沢佳子両記者の特報を全国民に知らしめたい。ここまで踏み込んだ記事を掲載できる新聞社がアッパレであります。 記事の全文をご紹介させて頂きます。長文ですが最後までお付き合い下さい。(阿部一理) ****** 米シンクタンク、戦略国際問題…