「ハダカデバネズミ」ご存じですか?
健康指導に携わって50年が過ぎました。 改めて「人間は治るように出来ているなぁ!!」とつくづく思います 病気の主な原因が「生活習慣」にあるとすれば、生活習慣を変えれば良いのですから決断力のある方は簡単です。 生活習慣 … > 続きはこちら
健康指導に携わって50年が過ぎました。 改めて「人間は治るように出来ているなぁ!!」とつくづく思います 病気の主な原因が「生活習慣」にあるとすれば、生活習慣を変えれば良いのですから決断力のある方は簡単です。 生活習慣 … > 続きはこちら
「今、食が危ない」「今、水が危ない」と言う学研のカラー版ベストセラーは30年以上も昔のことでした。 この30年さらに、食も水も危険度を増しています。 当然、病人指導も昔より一段と結果が出にくくなっています。人間の健康 … > 続きはこちら
『飢えない、病まない、争わない世界』を実現するために誓いを新たにする今日この頃であります。 最近知ったことですが、縄文時代の約1万5000年は、戦争がなかったと言われています。 人を殺す目的の武器や、殺された形跡がない … > 続きはこちら
私は、今から40年ほど前に『食養講義録』初級編9時間、中級編12時間のテープを出しました。残念ながら上級編は出さずじまいでした。 若気の至りか、偉そうな目次に、今思うと少し気恥しい思いがします。 それでも … > 続きはこちら
今回は『癌』を取り上げてみます。 名古屋の安井佳世ちゃんが、ガンの中でも最も恐い白血病の中でも最重症の骨髄系の急性白血病と診断されたのは、生後11ケ月の時であった。父親の意向で入院したが、食べ物はすべておばあち … > 続きはこちら
人工甘味料の害を、令和5年6月12日の日経新聞夕刊一面トップで大きく報道されました。 (WHO「甘味料控えて」低カロリー、体重管理に貢献せず)というものでした。 その記事をさらに「週刊新潮」6月29日号で詳しく記 … > 続きはこちら
食の間違いの最たるモノの一つに、『塩の問題』があります。 「美味しさは塩が決め手」と言うNHKのテレビ番組は面白く有意義でした。 その塩が「高血圧の原因」「ガンの原因」だと目の敵にされて、減塩運動に邁進している姿 … > 続きはこちら
鈴木宣弘氏(のぶひろ)さんの事を緊急ご案内致します。 文春新書『食の戦争―米国の罠に落ちる日本』(2013年8月20日、第一刷発行、820円税別)の著者紹介から。 1958年、三重県生まれ。82年東京大学農学部 … > 続きはこちら
2022年11月20日(日)の中日新聞図鑑日曜版に大きく『行き過ぎた輸入依存・揺らぐ日本の食』の特集として、「ロシアによるウクライナ侵攻・新型コロナ禍、人口増加による食料需要の増大・・・。多くの食料や化学肥料、家畜の飼 … > 続きはこちら
最近健康を害している方の相談が、余りにも多いので提言させて頂きます。 もっと真剣に免疫力を高めて病知らずの生活を心がけましょう。 健康のカギは 1)24時間浸水した玄米を良い水と塩で炊き、100回程噛んで食し … > 続きはこちら
今回も例のごとく、中日新聞のサンデー版(令和4年4月10日)に『学校給食の歴史』が取り上げていました。 その変遷は多様で、様々な意見もあろうかと思われます。 私事ですが、我が子に弁当を持たせるた … > 続きはこちら
2021年5月2日(日)の中日新聞の特集は『子どもの食は大丈夫か』と題して、農薬の問題を真っ向から見開き2面にわたって大きく取り上げています。 是非 入手することをおススメ致します。多くの分かりやすい貴重な図表があり … > 続きはこちら
免疫力=体温の高さ。これが免疫の故安保徹先生の口癖でした。 今 コロナ対策として、いの一番に重要なことは『低体温』を改善して平熱が37℃に近づくような努力をすることです。 1957年厚生省が行った国民の体温調査 … > 続きはこちら
コロナで通院を控えた人の7割が「体調悪化せず」という真実。 「薬をもらうだけ」「検査を受けるだけ」は百害あって一利なし、だった。 以上は、令和3年1月8日号の週刊ポストの記事です。タイトルは『病院に行かない方が健康 … > 続きはこちら
我らが東京農大客員教授の渡辺昌先生の卓見であります。 新型コロナの患者数や死亡率がアジア圏が極端に少ないことから、その要因は何かと取りざたされているのは皆さまご存知の通りです。 日本人の死者は、累計約1900名と … > 続きはこちら