アウトプットの大切さ

 私は、講演を聴くのが大好きです。先日も名古屋で池上彰さんの講演を拝聴致しました。濃密な90分の巧みな話術に酔いしれました。    また、宇宙物理学者の佐治晴夫先生を追っかけて、丁度一年間で12回の講演を聴きました。上手 … > 続きはこちら

恐るべし遺伝子組み換え!!!!

講演が著作物よりオモシロイのは、ズバリ結論から、しかも端的に物語りのように語られているからです。 最初の1分間でワクワク感が出たら、もう心を奪われた少女のような90分間至福の時を過ごすでしょう。 脳科学者の茂木健一郎さん … > 続きはこちら

「今さら」から「今から」

『過去が未来をつくるのではありません。未来が過去を変えるのです。』 一段と強い調子で語られました。 『今から先が幸せなら、過去は全て良いものに思えます』 大切なのは、『今さら』から『今から』ですョ!! 先生の書物は詳しく … > 続きはこちら

大貫健一郎氏の思い

話を『続 倭詩』に戻そう。宮下周平氏は、歌手の大貫妙子さんがひょんなことから農園を手伝って頂くことになったり、近くに越して来られたりと親しくなった頃、彼女のエッセイ集『私の暮らしかた』の中の、 お父様「大貫健一郎」氏が特 … > 続きはこちら

電磁波の問題について

電磁波の問題について

電磁波の問題について、日本は世界の中で最も不幸な国と言えます。その理由のひとつが、電気を利用するにあたって、屋内のコンセントを「三つ口」にしてあれば相当問題は軽減したであろうに、と残念でなりません。しかし今からでも遅くは … > 続きはこちら

f分の一のゆらぎ

久々に、生き方がラクになる書物に出会いました。『f分の一のゆらぎ』で有名な『佐治晴夫先生』の『宇宙が教える人生の方程式』幻冬舎。1100円(税別) 先生は、昭和10年東京に生まれ昭和17年4月18日正午近くB25による東 … > 続きはこちら

危ない住宅環境の毒性

先年、札幌での講演の折、シロアリ対策の工事後体調を崩し、腎臓を病み、ついに人工透析になったしまった人と、アトピーが悪化しその家に住めなくなった人の話を聞きました。おそらく駆除剤として使われている農薬(殺虫剤)が揮発して体 … > 続きはこちら

「月の不思議」その2

女性の生理は、三人に一人が満月の時に始まるそうです。ですから女子高校生の間では触られると「うつる」のではと言われているようです。 出血、生理、ドラキュラと満月が関係しているようです。そして『月のモノ』と呼び月経とも言いま … > 続きはこちら

「月の不思議」その1

「新月伐採(ばっさい)の会」というのが、昔ながらの林業の人たちの中にあって、スバラシイ建築材料に仕上げていると聞いたことがあります。反(そ)らない、燃えない、虫がつかない、長持ちする等々。それもこれも生命体(=水)は月の … > 続きはこちら

教育論

さて、興味と実益(?)を兼ねて、能力開発の一端として囲碁と将棋と数字パズルに一時没頭致しました。これが、幼児期に始めるのと、ある程度年齢が経てからスタートするのでは、私が暗算で苦労したのと同様な現象が起きるのです。 鈴木 … > 続きはこちら

躾が大事

60年程昔、北海道は網走の片田舎の寒村で「ソロバン塾」を始めたのが高校一年生の春でした。身体の弱い私に、母は何かを身に付けさせたいと思ったのでしょう。村の農協の参事さんが唯一三級の腕前で、小学校4年の私と姉の二人で裸電球 … > 続きはこちら